具体的な業務内容
【大阪】施設点検・管理担当/近畿地区・四国地区エリア/官公庁からの受注8割以上/月平均残業20h以内
【土木の設計経験や施工管理スキルが活かせる仕事/年間休日120日】
■業務内容:
近畿地区または四国地区いずれかの担当として、それぞれの管轄地区における「発注者支援業務」または「施設管理業務」をお任せします。
■業務詳細:
【発注者支援業務】公共事業における業務の発注者である行政側の立場に立ち、各種インフラの整備・改修工事の監督業務や、運営・運用管理業務などに携わる行政職員の業務支援を担当いただきます。
<工事監督・積算等業務の支援>
計画・調査・設計などの業務における協議書類、民間への発注書類、図面・積算資料の作成。
民間の施工会社から提出される工事計画書・報告書の確認・審査、工事監理、検査。など(事業例:一般道や高速道路などの整備・メンテナンス案件。災害復旧のための緊急対策工事。)
<公共物の運営・運用管理業務の支援>
ダムや貯水池、河川等の施設・設備を管理する上で必要な監視、点検、ゲート操作、気象データ等の観測記録、ダム管理資料整理等の業務の支援。
【施設点検・管理業務】高速道路の安全性・機能を長く保つために、構造物(鋼・コンクリート)の目視や打音による点検や、補修、補強工事の施工管理業務を担当いただきます。また、人が入ることが難しい危険な箇所の点検については、全拠点に1台ずつ配備しているドローンを活用して点検を行います。
※ドローンの経験がない方は、行政の認定を受けた専門講習を受講いただいた上でお勤めいただくのでご安心ください。
<仕事以外にこんなこともやっています>
各現場にすべて配備してるドローン。このドローンを受注案件(構造物の点検業務など)に使うだけでなく、四季折々の河川やダム湖の風景を空撮して、管轄の行政の方へ「町のPR用にこの動画素材を使ってみませんか」と提案することもあります。
■魅力:
官公庁が発注する土木(ダム、高速道路、河川砂防等に伴う)関連測量、設計、施工管理などのコンストラクションマネジメントを手掛け、官公庁からの受注が80%以上です。震災後、防災に関する意識の高まりから災害に関するハザードマップ企画・作成・災害シュミレーションソフト等の開発需要が拡大しています。
チーム/組織構成