具体的な業務内容
【愛知】自律走行システム・先進運転支援システム開発(リーダー候補)◆画像認識やAI技術活用_EP97
■業務内容:
ご経験・ご希望をもとに、以下の1〜3いずれかのプロジェクトのソフトウェア開発を担っていただきます。いままで獲得されたスキルの発揮に加えて、必要となるスキルをプロジェクト遂行を通して身に着けていただきながら、上流〜下流までの一連の開発プロセスを経験することができます。
1.当部門の技術アセット(車両周辺監視ソフトウェア)の機能強化、および当該アセット活用した顧客システム開発プロジェクト
2.顧客保有の物体検知アルゴリズムに対して、当社技術力/知見を注入することで機能改善/性能改善するプロジェクト
3.自律走行車両内部で動作する、周辺環境認識ソフトウェア開発プロジェクト(顧客と合同開発)
【変更の範囲:会社の定める業務】
■想定プロジェクト:
1.大手商用車メーカー向けに当社技術アセット(車両周辺監視ソフトウェア)を活用した開発案件(当社売上規模:1.7億/年)
NEC…PM/PL
当社…開発チーム(PM除くと、S/Wは当部門担当で2〜3名程度、FPGAは別事業部で2〜3名程度)
2.大手自動車部品サプライヤーが開発中の先進運転支援システムに関する技術支援案件(当社売上規模:案件A=0.7億/年、案件B=1.5億/年)
顧客…PM/PL
NEC…PM
当社…開発チーム(案件A:4名程度、案件B:7〜8名程度)
3.大手車両メーカー向けの自律搬送機開発案件(当社売上規模:2.5億円/年)
顧客…PM/PL
顧客…開発チーム
NEC…PM/PL
NEC…開発チーム(主に要件定義)
当社…PM/PL
当社…開発チーム(15名程度)
■配属事業部の紹介:
自動車OEM、自動車サプライヤ、その他車両メーカ向けの画像認識や自動運転関連のソフトウェア開発プロジェクトのリーダーや主要コンポーネントの開発担当として活躍頂くことを想定しています。
■開発環境:
【プロジェクト人数】
3〜20名程度
【開発環境】
使用言語…C/C++、Python
使用OS…リアルタイムOS、Linux、ROS2、Docker
活用技術…画像認識全般、深層学習、3次元空間認識
【コード品質のための取り組み】
静的コード解析ツール
【開発手法】
ウォーターフォール/アジャイル
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成