具体的な業務内容
【広島/呉/未経験歓迎】船渠職(船の出入れ・ドック設備業務)◆働き方◎◆手当充実◆大手造船常石G
フェリー、貨物船といった内航船(国内で活躍する中型の船)をメインに、船メンテナンス時の「船渠(せんきょ)職」を担って頂きます。
☆船渠職とは☆
・入出渠(ドックと呼ばれる設備へ船を出し入れする作業)、係船作業、盤木調整、ドック注排水、マンホール開放、船底プラグの開放、清掃等
*未経験の方は具体的にどのような仕事をするのかイメージがつきにくいかと思います。面接の際には、併せて工場見学をしていただき実際のイメージをつかんでもらいます。
■職務内容:
船渠職を一言で表すと「船をドックに入れることやドック自体の保全をすること」です。
専門的な業務で一般的には馴染みのない仕事ですが、船舶修繕業界では重要なポジションになります。
■職務詳細:
・船をドックに入れる準備として入渠場所を図面を見て位置決定
・盤木高さ調整、ドックの注排水
・本船を作業船にて曳航してドックに移動、入渠後盤木を強固に固縛
・ドック本体の保全 等
■業務の特徴:
・入社後に主に任せたい作業(エントリー業務)として、
入渠場所を図面を見て位置決め、ドックの注排水(ドックを沈めたり、陸揚げしたり、角度の調整をおこなう作業)を行って頂きます。
・朝早くの作業が多いため、早出の機会があります(5〜6回/月 程度)その反面残業はあまりありません。
・月に2回程度は土曜の出勤の可能性ありますが、夜間作業はほぼありません。
■配属先の組織構成
課長(40代)課長級、課長代理(40代2名)工務担当(30代)、船渠職9名(30代〜50代)
班長より、OJTを中心に業務習得。半数以上は中途入社者で活躍中です。
チーム/組織構成