具体的な業務内容
【横浜】プラントエンジニア◆東工大発のバイオベンチャー/独自技術で注目度◎/フレックス/年休120日
【カーボンニュートラルの実現を目指すベンチャー/石油化学原料からバイオマス由来へ原料転換しCO2排出低減に貢献/先進技術で業界注目の成長企業/転勤無/フレックス/完全週休二日制(土日祝)年休120日】
■採用背景
化石資源を使用しない世の中を目指して、バイオエタノールからバイオプロピレンを製造するゼオライト触媒や、触媒プロセスの開発およびプラントの設計を手掛ける当社。触媒の劣化を抑制する技術により触媒のメンテナンス回数を削減すべく、プラントの高稼働率化を目指しています。
今後の段階的なプラントのスケールアップを進めていくため、組織強化に向けた増員募集をします。
■業務内容
ベンチプラントからパイロットプラントへのスケールアップの検討を今後行う予定です。
・固体触媒を用いた気相反応プロセスのプラント設計
・シミュレーターを用いた基礎設計、ならびに、必要なデータ取得
・プラントエンジニアリング企業とのEPC業務の折衝
・特許出願、文献調査等
【変更の範囲:会社の定める業務】
■ポジションの魅力
・東工大発ベンチャーとして安定した基盤がある中で、スタートアップで0→1の経験ができ、キャリアアップを目指せます。
・ゼオライト触媒・気相反応の国内第一人者の下で研究や事業に従事でき、カーボンニュートラルの実現に向け、学びの多い環境でやりがいをもって働くことができます。
■組織構成
現在研究員1名が触媒開発およびプラント設計を行っており、採用する方にプラント設計を専任で担当いただきます。
■当社の魅力
・当社はバイオエタノールを原料として脱水したエチレンから、ゼオライト触媒を活用してプロピレンと、その誘導品をサスティナブルに製造し、カーボンニュートラルの実現を目指すベンチャーです。
・この触媒技術の反応はETP反応(Ethylene To Propylene)と呼ばれており、他社にはない触媒とこの触媒の再生方法を強みとした独自のETP反応にて、化学品や燃料として需要の高いバイオプロピレンを連続して安定製造できる技術を確立しています。
・当社の技術に興味を持っていただける企業様も多く、バイオプロピレンに対するニーズに応えるためにも、東工大との共同研究を行いながら、早期事業化に向けてベンチプラントの設計開発を進めております。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例