具体的な業務内容
【広島市】自動車ワイヤーハーネスのレイアウト設計業務※ワイヤーハーネス世界トップシェア/福利厚生◎
■所属チームの業務概要
マツダ向けワイヤーハーネス開発設計を担当しており、新型車両・年次モデル車両の開発に従事し、低圧ハーネスレイアウト設計やBEV/HEVに使用する高圧ハーネスレイアウト設計、樹脂部品等を中心とした部品部品設計機能を有しています。今回の採用は、マツダ株式会社事務所内で矢崎部品の代表としてお客様一緒に新型車両のハーネスレイアウト開発設計を担当する業務となります。
■具体的な仕事内容:
・自動車メーカーと共にワイヤーハーネス経路設計の仕様決定及び図面作成
・設計したワイヤーハーネスの性能確認、製造性確認、車両搭載性確認(品質確認)
具体的には、お客様(自動車メーカー)の要求仕様と矢崎グループ製造現場での作り易さを両立させるため、3D-CADツールを使って最適なワイヤーハーネスレイアウト設計をする業務です。
【変更の範囲:会社が定める業務】
■所属チームの人数や雰囲気:
経路設計チーム 約30名、高圧設計チーム 約15名の人数で、複数のグループで業務を行っています。
各グループ5~10名程度ですので、議論のしやすい雰囲気の中で業務を行えます。
困った事があれば、色々な新型車種を立ち上げた事のある経験者がいますので相談できますし、チームとしてもサポートを行います。
■ワイヤーハーネスとは:
電源の供給や信号通信に用いられる複数の電線の束と、端子やコネクタで構成された集合部品のことです。自動車の車内配線など、高性能かつ多機能な機械装置の内部に数多く張り巡らされており、人間の神経や血管に相当する非常に重要な部品です。当社はワイヤーハーネスにおいて世界トップクラスのシェアを誇り、様々な完成車メーカーと取引を行っています。
■当社の魅力:
・世界45ヶ国に拠点を有し、世界中の完成車メーカーをお客様とするグローバルサプライヤーです。クルマの神経や血管とも言われるワイヤーハーネス(自動車用組電線)やメーターなどを中心に、トータルサプライヤーとしてカーエレクトロニクスを支える多種多様な製品を提供しています。
・ワイヤーハーネスにおいては世界トップクラスのシェアを誇り、微細かつ繊細な部分に関する日本の技術あるいはメーターの正確性、デザインセンス等についても海外から高い評価を集めています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等