具体的な業務内容
【熊本】【管理職候補】農業土木施設の設計職〜年間休日127日/官公庁からの安定受注!
■職務内容:官公庁等から依頼を受ける農業土木施設における設計業務をご担当いただきます。
■詳細:
・農業用水の整備に伴う、パイプライン・開水路・ポンプ場等の設計を実施して頂きます。農業用水の整備におけるパイプラインなどは場合にもよりますが、30〜40年経過すると劣化し交換の必要があります。また、災害などにより破損してしまう場合もあるため、半永続的に必要なポジションでやりがいを感じることができます。
・ご担当いただくエリアは、九州・沖縄をメインに中四国の案件をご担当いただく場合もあります。現場での作業はありませんが、業務発注者との打合せや現地調査等での出張(1泊2日程度)が2週間に1回程度発生します。
・設計業務他、報告書作成やレポートの作成業務も発生します。
■組織構成:
当社設計部は12名(男性7名・女性5名)で構成され、20〜40代が幅広く就業する環境です。新卒での入社者も多い環境ですが、文系学部から入社し設計を担当される方もいらっしゃいます。また、部署の雰囲気としてはわからないことや困ったことがあった際に、お互いに質問しあうことのできる環境です。
■当社の魅力:
農業土木分野を得意とした総合建設コンサルタントです。規模の大きな国営事業を数多く手掛け、外注業者へ頼ることは少なく、自分自身の知識と技術で業務を仕上げていきます。また、無借金経営の安定した企業であり、終身雇用・不必要な転勤なしといった安心して働ける環境を持っています。
■当社の人材育成:
当社は、長い目で人を育てます。一つの業務を任されるまでに大卒入社後8〜10年位かかります。20年、30年後にこの会社で頑張って良かったと思えることができるような経営を目指しています。
また、建設コンサルタント会社にとって、適度な外注は業務効率の上で必要なことです。しかし、外注比率が高くなると、技術者の仕事が外注業者の調整や管理が主体となってしまいます。これでは、社内の技術蓄積ができなくなってしまいます。コンサルタント業務の外注を極力抑え、できる限り自社の社員が技術業務を行うことは、若干、業務の効率が落ちたとしても、技術者の技術力向上・育成にとっては大切であると考えています。
チーム/組織構成