具体的な業務内容
クリニカルリサーチ(海外担当)/内視鏡AIの共同臨床研究の交渉や実施など
〜AIの画像認識技術と内視鏡治療の実績の掛け合わせにより病変の見逃しを減らす〜
米国、南米、アジア(シンガポール、韓国、香港、タイ、ベトナム)、欧州(ドイツ、フランス、ポルトガル)の海外医療機関と実施する内視鏡AIの共同臨床研究の交渉や実施及び、論文作成の支援をご担当いただきます。
■具体的な業務内容:
・上記対象エリアの共同臨床研究の立案、実施
・提携先医療機関との戦略の立案(学会対応やハンズオンセミナー開催など)
■当社について:
・「世界の患者を救う〜内視鏡AIでがん見逃しゼロへ〜」をミッションに、現役の内視鏡医である多田智裕によって2017年9月に創業されました。AIの画像認識技術と世界をリードする日本の内視鏡治療の実績をかけ合わせることで、医師によっては20%以上発生しているとも言われる病変の見逃しを1例でも少なくし、世界中の多くの患者の命を救うために日々努力を重ねています。
・現役医師であるCEOのブランドとネットワークを生かし、100を超える国内有名病院や有名医師の協力の元、収集した検査動画の大量のビッグデータと最先端のディープラーニングを用いた内視鏡AIシステムを研究開発しており、2022年中に薬事承認の取得を目指すとともに、継続して新しいAI製品を早期に開発、展開していくための製品化ステージへ進んでいます。
・当社の強みは、世界で最高水準の技術を持った多くの日本の医師達のネットワークであり、研究開発支援を頂けることはもちろん、AI開発の競争力である世界最大規模のビッグデータを構築し続けられることにあります。この強力な開発体制は今後の新しいイノベーションとなる製品開発や事業開発には欠かせないものです。
チーム/組織構成