具体的な業務内容
【業界未経験歓迎】コンピュータービジョンエンジニア・画像認識◆内視鏡AIの研究・先行開発
【資金調達額累計100億円以上/2人に1人が患う癌の早期発見に注力する社会貢献性の高い事業/がんを中心に世界初の論文を40本以上発表/100以上の医療機関と連携】
■業務概要:
(1)実装担当
弊社が自社開発している内視鏡AIソフトウェア製品に組み込む推論モデル及び推論モジュールの開発・実装を行って頂きます。製品コンセプトを実現する最適なアルゴリズム、モデルの評価選定から、データ分析、学習の実施、評価の設計、試験を行い、最終的にアプリケーションに組み込んで頂きます。
実装されたアプリケーションは製品として医療現場へ提供されるため、信頼性や性能に対して高い要求レベルが求められます。また、AIによる医師への診断支援をより確かなものにするために、診断結果に対しての説明性や再現性について、深い洞察と実践が必要になります。
(2)研究開発担当
画像認識に関する最新の知見を導入し、内視鏡AIの製品実装に向けた先行開発やリアルタイムに動作するアルゴリズムの開発を中心として、内視鏡AIの全体の精度や性能を向上させる応用研究開発を担当していただきます。
内視鏡は既存の医療情報処理の様な静的なものでなく、医師の操作の自由度がありカメラの映している映像のみをヒントにUI/UXを実現しなければなりません。
難易度の高いタスクを実現するためには統合的な動作をするアルゴリズムを実現する必要がありますが、日々アップデートされるCV技術を速やかに取り入れて実用化していくスピードが求められます。
■取り組んでいただきたい技術課題/ミッション:
リアルタイムに動作するアルゴリズムの開発を中心として、内視鏡AIの全体の精度や性能を向上させる応用研究開発を担当していただきます。
・アルゴリズムの高速化や最適化、動画上での性能評価および手法の開発
・最新手法を取り入れたデータ開発およびツール開発
■当社の特徴:
「世界の患者を救う〜内視鏡AIでがん見逃しゼロへ〜」をミッションに、現役の内視鏡医である多田智裕によって2017年9月に創業されました。
AIの画像認識技術と世界をリードする日本の内視鏡治療の実績をかけ合わせることで、医師によっては20%以上発生しているとも言われる病変の見逃しを1例でも少なくし、世界中の多くの患者の命を救うために日々努力を重ねています。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境