具体的な業務内容
【群馬/渋川】分析手法開発・品質改善(半導体製造プロセス向け材料◇ニッチトップシェア
〜ガスクロマトグラフィー(GC)やGC-MS、FT-IRに関する知見をお持ちの方へ/化学エンジニアとして幅広くスキルアップしたい方へ/同社注力領域で経験を活かして就業可能/世界シェア約30%の製品も保有〜
■担当業務:
同社の分析開発担当として、半導体製造に用いられる材料の分析をお任せします。具体的には製品開発に伴った分析手法の探索・確立や、顧客からの品質要求に対する分析手法の探索などをお任せします。現在試作・開発中の製品なども含めた様々な製品を対象に分析開発業務をお任せする予定です。
■就業環境について:
同じように分析開発を担当している方は2名在籍しております。ご入社後はまずは分析担当として従事いただきますが、中長期的にはスキルアップ・キャリアアップを目的として開発や生産技術、技術営業などへのキャリアローテーションの可能性もございます。
■関東電化工業株式会社とは
半導体製造のプロセス(エッチング工程、クリーニング工程)で用いられる「フッ素系特殊ガス」をはじめとし、ニッチな分野で高シェアの製品を多数提供。
日常生活になくてはならない、社会の根底を支える特色ある化学品を作り出す化学メーカーです。
自分たちの生み出したものが半導体に使用され、テレビや電車など、ありとあらゆるものに広がっていくやりがいを感じながら、世界の動きにタイムリーに応え、「持続可能な社会づくり」を目指しています。
◆同社の強み
・国内初の技術、確固たる経験と実績、世界トップクラスの製造能力
・製造している製品
半導体製造工程内のエッチングに用いられる『ヘキサフルオロ‐1,3‐ブタジエン(C4F6)』などを製造しています。
※原料の調達からプラント設備の構築、製品開発、製造まで、すべてのプロセスで自社技術を用いることで、他社との差別化を図っています。
◆同社の三事業
・フッ素系精密化学品
・鉄系精密化学品
・基礎化学品の三事業を展開
◆世界シェア、トップクラスの実績
主要製品である半導体・液晶向け特殊ガス『三フッ化窒素(NF3)』における世界シェアは約20%
『半導体・液晶向け特殊ガス『硫化カルボニル(COS)』が約60%とトップクラスの実績を誇ります。
チーム/組織構成