具体的な業務内容
【神奈川・東京】システムエンジニア(銀行業務で使用するシステムのアプリケーション開発)◆上流工程含む
■業務の詳細:
システムエンジニアとして銀行間取引や銀行業務で使用するシステムのアプリケーション開発を担当します。担当案件によって要件定義・基本設計〜テスト・保守など、上流工程〜下流工程までを担当して頂きます。
■業務の流れ・体制:
入社後はOJTにてベテラン社員から技術および担当システムの詳細、そのシステムが関係する銀行業務を教わります。半年程度のOJTを経て、設計業務やテストなどチームで割り振られた業務を行っていただきます。将来的にはリーダーとして後輩の育成やパートナー企業のSEのマネジメントを担っていただくことを想定しています。
顧客からの信頼がゆえに上流工程から参画することも多く、銀行業務の理解や顧客とのコミュニケーションは欠かせません。社内外問わず円滑な関係を築くことが求められます。
銀行業務を理解してシステム設計ができるまでは時間を要しますが、3年程度を経過すると銀行担当者からも頼られる存在になっていきます。
■配属部署・組織構成:
配属本部:社員42名(男41:女1)※4月に新卒女性3名、男性1名入社
ミッション:銀行業務システムの安定稼働に向けたシステム品質の確保、ユーザー(銀行員)に寄り添ったシステム開発が最大のミッション。そのため開発のみならず銀行業務理解や品質確保のノウハウの蓄積が欠かせません。ベテラン社員から若手へのノウハウ継承が課題となっています。
■キャリアパス:
まずチーム内での信頼、次に顧客からの信頼を得て、リーダーとして後輩の育成やパートナー企業のSEのマネジメントを担っていただくことを想定しています。
パートナー企業のマネジメントまで担っていただく場合はリーダー職として、プロジェクト全体の統括をお願いする場合にはグループリーダー職(管理職)として登用されます。
■その他訴求ポイント:
中小規模のSI企業ですが、銀行案件は富士通やNTTデータからの一次請けまたは二次請けがほとんどであり、特に銀行系システム開発では技術力に定評があるため、上流工程からの参画が大変多いことが特徴です。
チーム/組織構成