具体的な業務内容
【高松】研究職(土木技術/コンクリート)<経験者求人>※四国電力G/年休122日/年収550万〜
〜四国電力グループ傘下にて高い安定性の元、研究職に従事いただけます/電力関係はもちろん社会インフラに広く関わる社会貢献性の高い業務です/年休122日・完全週休二日制の土日祝休み・転勤無・残業月15時間程度と腰を据えて働ける環境〜
■業務内容:【変更の範囲:無】
土木技術(特にコンクリート)に関する研究開発・コンサルタント業務をお任せします。
【具体的には】
(1)研究開発
・CO2削減を目指したコンクリートの研究・開発
・コンクリートの保守管理に関する劣化予測手法の研究・開発
・フライアッシュ(火力発電所で副産物として生成される石炭灰)有効活用に関する研究・開発 など
<具体的な作業例>
・コンクリートの作製(材料を混ぜ、固める)
・サンプルの試験(強度、性状確認など)
・大学や研究機関の先生との情報交換、意見伺い
・論文などの調査 など
(2)コンサルタント業務
官公庁や建設コンサルタント等からの依頼対応として、
コンクリート構造物の保守管理に関するコンサルタント調査(コンクリートの劣化試験等)
・対象構造物からのコンクリートサンプルの採取
・試験片の強度試験、性状試験 など
※コンクリートの混合やサンプル運搬のため重量物の運搬や重量物を扱う作業が発生します。
■事業内容:
電気事業への貢献と電気事業で培った技術の提供による地域振興を目的に、1987年10月、四国電力株式会社の技術研究所を母体として分離・独立しました。以降、電力・エネルギーをはじめとして、土木・地質、情報通信、エレクトロニクス、化学、バイオテクノロジーなどの分野にわたって研究開発を行っています。四国電力からの受託研究が最も多く8割程度を占めていますが、四国の民間研究開発機関として大学・自治体・鉄道や道路関係の民間企業との共同研究を実施。地域社会の振興発展に役立つ研究開発にも取り組んでいます。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成