具体的な業務内容
【沖縄】副学長(施設管理担当)年休120日
■ポジション概要:
事務局長の直属である副学長(施設管理担当)は、大学幹部の一員であり、キャンパス・施設の維持・運営に関する監督を行います。
副学長(施設管理担当)は、設計・建設プロジェクト、施設運用、維持管理、敷地、管理サービス、中央発電システム、学内ハウジング・宿泊施設管理、学内スペースアロケーション計画、学内ユーティリティプランニング、関連予算管理を担当するセクションを率います。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■業務内容:
◇生産性、効率性、コスト抑制を改善・向上させるため、短期・中期・長期のキャンパス・施設の維持管理・運営計画を策定・実施を指導・監督する。
◇学長及び関連幹部と緊密に連携し、OISTキャンパス開発計画を主導する。具体的には以下を含む業務となるがこれに限定されない融資パートナー(PPI、PFI(民間資金等活用事業)等)の発掘、交渉、連絡。
◇プログラム及びプロジェクト管理の監督及びガバナンス
◇自治体および中央政府関係者との連携
◇研究棟、住居及び施設の建設、維持管理及び運営に関わる建築家、請負業者及びベンダーから、可能な限り最良の条件及び結果を得られるよう、入札戦略を考案し、効果的な交渉を行う。
◇本学の幹部及び関係者と緊密に連携し、キャンパス内のスペースの配分及び利用を監督する。
◇副学長(財務担当)と緊密に連携し、政府補助金の予算要求を行う。
◇施設整備及び運営のための年間予算が、費用対効果、合理性及び説明責任をもって執行する。
◇新たな基幹業務システム(ERP)の選定と導入に参加。
◇学長または事務局長から割り当てられるその他の業務。
■OISTについて:
・世界の科学技術の発展に貢献し、沖縄でのイノベーションの拠点となるために2011年に設立されました。5年一貫制の博士課程教育を提供し、国を超えて、分野を超えて、優れた研究者が共同で、最先端の科学研究を行っています。
・85 ヘクタールの敷地に広がる大自然の中に設立され、美しい海岸とサンゴ礁を見下ろす場所に位置します。学部の壁を作らないことで、学際的な研究成果を生み出せる環境を提供し、また学内の誰もが、最高水準のリソースへのアクセスと研究機器の利用が可能で、共同研究に生かせるような仕組みを整えています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成