具体的な業務内容
【東京/虎ノ門】事業戦略（調査分析・事業企画・戦略立案│全社横断）◆売上1兆円越え企業
（1）調査分析〜事業企画業務：単独または課長支援の下、事業戦略／新規事業企画の前提となるマーケット分析〜未来予測〜事業コンセプトを提言
（2）戦略企画業務：具体的テーマを設定し、単独または課長支援の下、またR&D/事業部とも連携し、事業戦略を立案
■具体的な業務例：
（1）調査分析〜事業企画業務：
・事業戦略の前提となる市場調査分析〜未来予測をします。
現行戦略で当社が向き合う注力領域は、車載CASE／情報通信インフラ／自動化です。新たな有望成長領域も加えて探索し、トレンド変化などを俯瞰的に捉え、今後の有望セグメントを見出します。
・R&D／マーケティング等とも連携（情報交換・意見交換・議論・ワイガヤなど）し、事業成長／事業転換／新規事業／新技術開発のコンセプト企画・提言・支援をします。
（2）戦略立案業務：
・上記（1）を基に、あるいはR&D／事業部からの新技術・新商材を起点として、事業戦略（有望立地セグメンテーション〜提供価値〜有効施策）を立案・提言します。
・M&Aや社外協業も含めた非連続施策やビジネスモデル構築の立案・提言も含めます。
【変更の範囲：当社業務全般】
■組織ミッション：
・会社のミッションである「見えないところ（＝電子部品）から、見違える世界に変えていく（＝社会へのお役立ち）」を実現するため、長期ビジョン・戦略仮説や、それを実現する事業ポートフォリオの方向性を提言します。そのために必要な調査・分析機能、非連続戦略（M&A・他社提携・構造改革）面で、事業部では困難なPID全体／横断での事業企画〜推進機能、各事業のモニタリングやコンサルティング機能を果します。
・全社の経営の羅針盤として、目指す事業ポートフォリオを定め、社内外に発信します。中長期成長戦略の推進状況を、パナソニックインダストリー本社機能としてモニタリング、先回りして課題や戦略を提起し、経営の意思決定に導きます。プロダクト視点に加え、業界ニーズ起点で中長期事業成長+継続的な新規事業創出に向けた提言をし、事業部/R&Dを支援します。
■転居、お住まいに関する補助：
転職にあたり引っ越しを要する場合、社宅貸与もしくは住宅費補助制度の対象になります。その場合引っ越し手当についても当社にて負担いたします。
変更の範囲：本文参照
チーム／組織構成
