具体的な業務内容
【大阪/リモート可】業務職(内勤)◆建築・土木・設備部門統括/フレックス/残業20h程/年休123日
〜設計や施工管理等の経験を活かして内勤業務/3空港(関西・大阪・神戸)運営〜
技術統括部にて、関西エアポートグループの技術業務に係る企画・調整・実行全般をお任せします。
■技術統括部とは?【変更の範囲:会社の定める事業所】
当社の技術各部署(建築・設備・土木等)全体を統括する、技術業務の中枢を担う組織です。グループ全体の投資工事案件やコスト管理、及び環境対策を推進する役割を担っております。技術部門全体の方針策定、部門共通の課題や対策の共有、GX・DX・業務効率化の推進、国や社外との折衝等、技術案件の横断的な総合企画調整業務を実施しています。
■業務内容:技術部門の企画、調整、課題対応
技術部門の中枢にあたるグループにて種々の企画・調整業務を行う仕事です。
社内各部門と接点があり、経営陣と直接やり取りをするシーンも多くあるため、広く高い視点で業務を経験することができます。また、世界の動きを把握し、地域社会との連携を図りつつ持続可能な社会に貢献する空港の実現をめざしていただきます。
<詳細>
(1)技術本部の企画、調整、課題対応
・国や官公庁、社外企業との技術的な折衝窓口
・技術部門のDX推進
・技術部門の業務改善および効率化活動の推進
・技術部門全体の方針決定、部門を跨ぐ課題解決に向けた実務的サポート
(2)環境対策の推進
・空港の脱炭素・循環経済・環境共生の取り組みを社内外の関係者と連携して推進
■業務の魅力:
関西3空港という我が国においても重要な社会インフラに携わり、技術的な側面から日本の空の玄関口である空港の運営を支えていく、社会的意義の大きい職務です。
社内公募制度により別ポジションへ異動することもでき、技術者として希望や適性に応じた多様なキャリア形成が可能です。
■当社について:
2016年4月より「関西エアポート株式会社」として、関西国際空港と大阪国際空港の運営を開始し、2018年4月より「関西エアポート神戸株式会社」が神戸空港の運営を開始し、現在は“One 関西エアポートグループ“として、空港の安全とセキュリティを最優先に、適切な投資と効率的な運営によって国内外からの空港利用者へのサービスを強化して参ります。また、関西3空港の可能性を最大限に引き出し、地域コミュニティへの貢献に繋げて参ります。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例