具体的な業務内容
【宮崎/延岡本社】社内SE(データ活用による工場内の業務改善)※UIターン歓迎/東証プライム上場
〜工場DX推進の中心的役割をお任せ/東証プライム上場の世界トップクラスシェアを誇る旭化成グループの化学メーカー/コアタイム無しフレックス有/22年度の3月期に過去最高の売上高・利益を更新〜
■業務概要:
当社,バルブ事業における、NK推進部(NK=Nobeoka Kakushin)に所属して、延岡製造所内でのITを用いた、業務改善業務に従事いただきます。
現在弊社のバルブ事業の拡大に伴って、顧客への商品お届けのリードタイムを縮めるため、工場再構築プロジェクトを推進しており、主なミッションとしては、データベースを活用して、業務のデジタル化・データ蓄積を進めるプログラミングや環境構築に従事していただきます。
■入社後のイメージ:
当面は当社業務の理解を進めることに集中いただき、各製造現場での連携を深めていただきます。その後、能力・素養に応じて研修(DX企業への出向等も視野)をおこないます。将来的には当社デジタル化チームの中心的人材となっていただくことを期待しています。
■当社について
当社は、戦時下の1945年3月宮崎県延岡市にて不足する金属材料の代わりに木材と樹脂てて航空機部品を製造する使命をもって誕生しました。「錆びない、薬液に侵されない、軽い」といったプラスチックの特性を活かして、「プラスチックバルブ」を世界に先駆けて開発。化学工場や半導体工場、水族館、温泉など、幅広い分野で活躍しています。
現在は上記の管材システム事業の他、旭化成グループの化学メーカーとして、樹脂を用いた「ものづくり」を展開しており、「樹脂事業」として熱硬化性樹脂(主にフェノール樹脂)の技術を応用して、樹脂部品や部材なども製造販売しています。
創業以来続く「金属材料を有機材料に変える」というDNAを核として成長を続け、ニッチトップ製品を持つユニークな企業グループとして発展し続けます。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境