具体的な業務内容
【日本郵船グループ】船舶管理/工務監督 ※横浜で活躍する海洋事業サービス会社
【日本郵船100%子会社/タグボート事業において東京湾内で一番の事業規模を誇り、曳船業を通じて半世紀以上にわたり海上の安全を守り続けています】
■業務概要:
横浜港・木更津港・川崎港・千葉港でのハーバータグ業務および東京湾のエスコート業務を行う当社にて、船舶の保守・整備管理に関する業務を担当して頂きます。
■業務詳細:
事務処理等の事務所でのデスクワークと、訪船や造船所での現場業務が同等程度です。船舶が停泊しているのは横浜や木更津、千葉なので、訪船する際は社用車で出向き、業務を行います。基本的には18時には業務が終了します。深夜業務は極々稀に不具合対応で必要な時に発生する可能性があります。土日出勤は入渠船の工程等により月1回程度発生することもありますが、代休取得が可能です。
・船舶管理:部品/船用品の手配、不具合発生時の対応、事務処理
・入渠時の工務監督:工事仕様書の決定、造船所での監督、費用の清算
・新造船の建造:造船所での建造監督
■組織構成:
配属先となる工務部には、担当部長以下、40代1名、30代2名、20代2名の男性社員が活躍しています。中途採用で入社している社員も多いため馴染みやすい環境です。
■当ポジションの魅力:
業務内容が船舶管理〜新造船の建造まで幅広く、これまでの経験を生かして頂き、裁量をもって業務に取り組んで頂けます。また、船全体を管理するため、機器・分野に限定されない、幅広い知識やスキルの習得が可能です。さらに、日本郵船グループのため圧倒的な企業基盤があり、安定企業でありながらチャレンジが可能です。また、入社後はOJTにて指導するため、タグボートの知識がなくても安心して就業いただけます。
■当社特徴:
日本郵船株式会社を100%株主とする株式会社ウイングマリタイムサービスおよび海洋興業株式会社が2019年7月1日に合併し設立された海洋事業サービス会社です。曳船業(港に入出港する大型船舶の離着岸作業を補助するタグボート:曳船を運航する事業)を中心に警戒船業/造船所作業/海上防災作業/海難救助作業/中古船売買事業を展開しております。新消火設備を搭載した曳船での緊急時における港の安全確保にも貢献し24時間体制でサービスを行なっています。
チーム/組織構成