具体的な業務内容
【沖縄】SRE/サービスのシステム監視強化、インフラの自動化、耐障害性の向上に関わる設計・開発
■募集背景:
LiLz GaugeはCEATEC AWARD 2019トータルソリューション部門でグランプリ、2021年にはJEITAベンチャー賞を獲得するなど市場から注目を集めています。2021年2月にSeries Aの資金調達を完了し、開発の加速・グローバル展開などを目的に開発体制を強化したく、以下の役割を募集しています。
■担当業務:
遠隔点検用のIoT/AI SaaSプロダクトである「LiLz Gauge」やその他将来的に開発されるサービスのシステム監視強化、インフラの自動化、耐障害性の向上に関わる設計・開発を担当していただきます。
例えば、日々実行されるバックグラウンド処理の統計情報を表示・分析するツールの設計・開発や、新しいクラウドへのサービス展開の自動化、障害復旧速度をテストするツールの設計・開発などを行ってもらいます。この役割ではインフラ管理の自動化に重点を置いていますが、Web開発チームのニーズやインフラ上で稼働しているサービスを理解し、Web開発チームと共にLiLz Gaugeの開発にも貢献いただきたいと考えています。そのため、クラウド・インフラのみではなく、Web開発にも興味を持ってくださる方を募集しています。【変更の範囲:会社の定める業務】
<開発環境>
・開発言語:Python(Flask, py.test)、JavaScript(Vue.js)
・ストレージ:MySQL, Redis, Azure storage
・構成管理:Git, GitHub
・デプロイ/ビルド:Azure sdk, Pulumi, GitHub Actions
・監視:azure dashboard, loggly
・インフラ:Azure, Docker
・ドキュメント:GitHub, swagger
・コミュニケーション:GitHub, Slack
LiLz Gaugeとは・・
1日3回の撮影で3年間電池駆動する低消費電力IoTカメラとクラウド側で機械学習・画像解析によりアナログ計器の値を自動で読み取り、計器保守点検作業の効率化を実現するIoT/AIサービス。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境