具体的な業務内容
【徳島市内】建設コンサルタント(地質・土質調査業務)※年休125日/土日祝休/設立約70年※
■業務内容:
主に官公庁から受託した公共事業に関する地盤調査、調査ボーリング・原位置試験、室内試験、物理探査、災害現地調査等を担当していただきます。
当社は1954年に地質・岩盤調査専門会社としてスタートし、同業務においては四国でも有数の実績とノウハウを持っております。
ベテラン社員を中心に経験豊富な技術者が揃っており、業務を通じて熟練の知識や技術を学ぶことができます。
■働きやすい就業環境:
・年間休日125日以上の徹底やフレックスタイムや短時間勤務制度の導入など、社員のライフプランに合わせた柔軟な働き方が可能なほか、
サークル活動の助成を行うなど、楽しく長く働ける環境づくりに注力しています。
・2015年に定年制度を改定し、ベテラン社員は60歳以上になっても原則嘱託社員として継続雇用(65歳までは原則給与体系は変わらず、年齢に合わせた働き方が可能)するなど、社員に優しい会社でもあります。
・定年後も嘱託社員として雇用延長可能です。ご本人のやる気を最大限尊重しますので、重要ポストも変わらずお任せすることもあります。※70歳などの再雇用実績あり
・新卒者、中途入社者の定着率も高く、毎年数名程度の採用、3年以内の新卒離職はありません。
・役職や先輩、後輩などの垣根無く、担当社員が一丸となり業務を行っております。上司や先輩の手厚いフォローを受けながら、若手社員も熱心に働いております。
■資格支援:土木施工管理技士ほか、地質、技術士SSMなどの業務に関わりあるものを取得される際に、必要となる受験料や試験会場までの交通費を同社が負担します。
■当社の特徴:建設コンサルタントの役割は、例えばビル・道路・橋梁・堤防・上下水道のような社会資本整備に必要な、調査・研究・設計等々の、様々な技術を提供することです。そのため、これらに甚大な被害をもたらす地震・津波・地すべり・洪水等の自然災害とは、日常的に対峙して来たと言えます。事前にはシミュレーション、被害想定、BCP、防災計画、対策工、事後には被害調査に始まり、復旧事業の先陣を切るところとなります。南海地震襲来の切迫性が高まる中、防災の実をあげるには、一企業の枠を超え、同業種内は勿論、各方面との強い連携が不可欠と考えております。
チーム/組織構成