具体的な業務内容
【愛知・小牧】切削工具の開発職◎試作〜量産化まで◆東証プライム／日本特殊陶業G
【東証プライム上場企業「日本特殊陶業」グループ会社／グローバルに事業展開する機械工具メーカー】
■採用背景：
セラミック用の新規形状の開発への期待が大きく、そのためには関連するスキルを持った即戦力となる人材の増強の為採用いたします。
■業務内容：
切削工具の形状開発、製法開発、性能評価をお任せします。
（1）セラミック工具の新形状開発
・高い硬度と耐熱性を更に高め、従来よりも高速、高能率加工ができる工具形状、環境負荷の大きいクーラントを使わない工具の開発。
・同新形状工具の製法開発
・同新形状工具の性能評価とその評価技術開発
（2）新規セラミック工具の生産プロセスの開発
・既存の量産プロセスを活かすと共に、新たな生産方法、生産プロセスを検討、適用していくことで、高い生産性と収益性を有した生産プロセスを性を開発する。
■やりがい：
・切削工具の形状開発、生産工程開発、評価技術の業務経験が得られ、データ処理、レポート作成のスキルを身に着けることができるようになります。
・切削工具は、形状と共にその材料性能がベースです。 形状以外にも材料そのもの特性の重要度が高く、商品価値にも大きく影響を及ぼすため、セラミック材料に関する知識習得も可能なとてもやり甲斐のある仕事です。
・募集部署は切削工具を開発するため、開発品の試作から、量産化、ユーザー評価までの、設計・開発・製造のプロセスを経験することができます。
■組織構成：
工具開発課10名（マネジメント職含む）
■当社の魅力：
当社は世界の切削工具業界において、セラミック工具のシェアはトップレベル、超硬を材料とする自動盤用工具は、日本市場やアジア市場で高いシェアを誇っています。これら製品は材料・製品設計開発から製造までを基本的に自社で行っています。また、新製品の開発にも積極的に力を入れており、従来の工具業界にはない新たな価値をお客様に提供出来るように社員一丸となって取り組んでおります。
売上の約60％が海外市場向けとグローバルに事業を展開しており、お客様も自動車業界、航空機業界、医療、建機・農機、発電、電子部品、など多岐に渡ります。変化の激しい現代においてもリスクに強い事業と考えております
チーム／組織構成
