具体的な業務内容
Webエンジニア(フルスタック派) 既卒・中途未経験者向けの学習支援インターン付き選考
【日本企業の新規ビジネス領域でのシステム開発。自社メンバーで構成されたアジャイルチームで、ビジネスシーン最前線の仕事をする。】
研修はJava。Webシステム開発のプロジェクトにおいて、『質問できる・調査できる・報告できる』くらいのレベルへの到達を目指します。その後は、既存の各チームへ配属されます。
〇初期にやりそうな言語
育成に有利な為Javaプロジェクトを重視してきましたが、Kotlinなどへ移行するエンドが多く、短期的にはJava案件へのアサインが難しくなっています。(近々ではKotlin・Go・Python・Rubyのいずれかが濃厚)ともあれ、入社したらいつかはJavaをやる事はあると思うので、Java嫌いな方はアンマッチです。
〇最初はバックエンド
フロントエンドエンジニアとして設計や企画段階のミーティングに参加するには、バックエンド側での経験があった方が有利でして(特にDB構造の理解など)原則、バックエンドからのキャリアスタートとなりますが、全員がフロントエンドまでを守備範囲とします。
〇フルスタック化
アジャイルとか言っていると、概念実証(PoC)的なプロジェクトや、小規模なWebサービスの継続的な開発などにぶつかりやすいです。技術範囲を制限すると他メンバーへの負担となってしまい、また、最新技術も積極的に対応していく必要があります。つまり、望む望まずにかかわらず、守備範囲がフルスタック化しやすいです。(いいこととはいわないが)
〇チーム戦主体
アジャイル推しなので準委任契約がメインですが、顧客と近く、担当システムにチーム/会社で責任を負うことになる為、やる事は請負とあまり変わりません。 SESに比べ個人の自由度は低く、案件選択もあまりできません。(良いプロジェクトでリーダーやってる先輩とかに声かけてもらってナンボの世界。)増員は自社のメンバーを優先できる立ち位置ですので、市場での競争をすることなく未経験者から開発プロジェクトに参加可能です。(しかし既存チームへの増員となる為、今だとKotlin・Go・Python・Rubyに絞られる。)チーム戦重視の為、個人主義者やテイカーはフィットしません。無理に合わせるよりは、個人戦主体の派遣やSESの会社さんに行ってもらう方が活躍できると思います。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成