具体的な業務内容
【次長クラスもしくはリーダー職】奨学金プログラムの企画・運営◆英語を活かしてグローバルに活躍/在宅可
〜世界44ヶ国 69大学に向けた奨学金プログラムの運営・ 管理および新規サポートプログラムの企画・実施〜
■業務内容:
人材育成部門にて、主に奨学金事業を担当していただきます。
【変更の範囲:当財団の定める業務】
■業務詳細:
・ヤングリーダー奨学基金プログラム(Sylff)、及び、日本語教育基金プログラム(NF-JLEP)の運営・管理
・奨学金プログラムの実施状況のモニタリング
・国内外の各大学の教職員とのオンライン会議やメールでの情報交換、海外出張による大学訪問
・サポートプログラムの企画・審査
・各大学の財務・プログラムの運営管理業務、及び、新奨学金給付スキームによる奨学金支給業務
■組織構成:
人材育成部門の職員は8人で、男女比は男3人:女5人。年齢層は20代後半から60代までと幅広いです。
■キャリアパス:
入職後は、OJTを通じて業務を学び、その後、経験、スキル、適性を考慮した上で、部長の補佐的役割を担うことが期待されます。さらなるスキルアップにより、部長が行う部門マネジメント業務も補佐する可能性もあります。
■就業環境:
就業時間は9:00〜17:00(実働7時間)。残業は月5〜20時間程度で、在宅勤務制度もあり(週2日程度)。休日は土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始、ゴールデンウィーク。休暇は、有給休暇、慶弔休暇、産休・育休などです。
■人材育成事業について:
(1) ヤングリーダー奨学基金プログラム(Sylff<シルフ>)
日本を含む世界44ヶ国69大学において、文化や価値の多様性を尊重し、人類の共通の利害のために行動するリーダー育成プログラムを実施。人文社会科学分野を研究する大学院生に奨学金を給付し、長期的にサポートする。
(2) 日本語教育基金プログラム(NF-JLEP<エヌ・エフ・ジェイレップ>)
日本語教育の推進を目的とするプログラムを、6ヶ国11大学において実施。日本語を学ぶ学生への奨学金給付や日本語教師養成とスキルアップのための奨励金を支給する。
(3) READ JAPAN PROJECT
世界各国の教育・研究機関に対し、英文の日本関連図書を寄贈することを通じて、必ずしも日本語や日本研究を専門としないオピニオンリーダーや知識層などの日本理解を促進する事業を展開している。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成