具体的な業務内容
【横浜】フィールドセールス◆「インフラ老朽化」を解決する自社SaaS/賞与年3回/転勤なし
■業務概要:
当社は、年商約70億円、国内10カ所で約450人の従業員を有する日本でのシェアトップクラスの建物調査の企業として、建物の耐震診断や橋梁点検、調査の知見を活かしたSaaSプロダクトなどのサービスを展開しています。
その一つとして、現在開発中の1→10フェーズのプロダクトを世の中に広げ、日本の社会課題の解決に向け熱意を持って取り組んでいただけるフィールドセールスを募集します。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■プロダクト:
社会課題であるインフラの老朽化に対する課題解決を行うプロダクトです。
今後日本では建設後50年を経過するインフラ構造物が急増していきます。例えば、橋は現在43%、2033年には67%が建設後50年を迎えます。
全国に72万ある橋は、5年に一度の点検が義務づけられていますが、その点検調書が、国土交通省や自治体によって異なり、さらにExcelで何千行という項目を埋めるという、とても非効率なやり方で点検を行っているのが現状です。
調書の作成に時間がとられ、物理的な点検が追い付かない。そのような状況で劣化が進んだインフラ構造物を点検なしで使い続けると…震災が多い日本で何が起きるかは想像に容易いかと思います。
そんな日本のインフラ課題を根本的に変えていこうというプロダクトです。
■顧客:
お客様は、建設コンサルタントや土木構造物の点検会社です。
現在約20社の契約をいただいており、各お客様とエンジニア・カスタマーサクセスで話をしながら改善や、次の契約に向けた開発を行っています。
■課題とお任せしたい役割:
現在の課題は、プロダクトの試用期間から契約に至るまでの期間で、見込み顧客への活動量が不足していることによる成約率の低さです。その課題を解決するため、見込み客に対して、プロダクトの利用の説明、実演、業務の課題のヒアリングと解決策の提示、提案を行うことで、成約率を上げる必要があります。その役割を担っていただけるフィールドセールスを募集します。
■配属部署:
新規事業を手掛けるイノベーション・マーケティング部への配属です。
部のメンバーは現在12名。建設チーム、エンジニアチーム、UI/UXデザイナーチームで構成。開発中のプロダクトは2つ。それぞれにPdMを置き、POは代表が務めています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成