具体的な業務内容
【四国】電力・通信地中管路設計〜年休127日/土日祝休み/定着率高/四国トップクラスの建設コンサル〜
〜技術士またはRCCMの資格を持たれている方必見!/四国で資格を活かして就業しませんか?〜
■業務内容:
同社の土木事業部門にて、無電柱化のため、道路上の電線類を地中に埋設させる設計(電力・通信地中管路設計)の受注が多く見込まれています。担当者として具体的には下記業務を行います。
・現地調査・埋設物調査
・埋設図作成
・関係事業者との協議・調整
・電力・通信地中管路設計(配線計画、図面作成、数量計算)
■組織構成:
本社道路グループ:7名(20代3名、30代2名、50代2名)
本社交通社会基盤グループ:4名(20代1名、30代1名、50代2名)
■仕事の魅力:
防災の向上を図り、街の良好な景観を創出することで、社会に貢献できるお仕事です。架空された電線で見苦しかった街並みを美しく生まれ変わらせることができたときの喜びはひとしおです。制約条件が多い案件で、技術力と工夫によりそれを克服し、完成させた際は大きな喜びを感じることができます。
■電線共同溝の調査・計画・設計について:
電線共同溝(無電柱化手法の一つ)は、道路上の電線類を地中に埋設するものです。最近、台風による電柱倒壊被害(道路閉塞、家屋損壊、停電等)が多発しており、無電柱化の必要性が高くなっています。電線共同溝の設計にあたり、まず整備対象道路の現地調査や埋設物調査(レーダー・電磁波探査も併用)を行います。電線共同溝の計画・設計では、電線事業者からの配線計画をもとに、特殊部(マンホール等)や管路部の構造等を検討し、関係事業者(電線管理者、道路管理者)との協議・調整を行いながら、経済性や施工性に配慮した設計を行います。電線共同溝の整備後は、特殊部内の入線状況を調査し、維持管理に必要な電線共同溝管理台帳の作成・更新を行います。また、最近では、より快適な道路空間確保のため、電線共同溝の設計にあわせて道路空間再配分の検討・設計(路肩拡幅により自転車通行空間確保等)も行っています。
■同社の特徴:
同社の事業分野は幅広く、四国でもトップクラスです。各領域が高度な専門性を持ち、補完しあって総合的なコンサルティングを提供しています。様々な分野のプロフェッショナル達により、多彩な分野で社会インフラを支えている同社には、ステップアップのチャンスに恵まれた環境があります。
チーム/組織構成