具体的な業務内容
【静岡浜松】スマートファクトリー化推進・工場DX化◆年休121日/創業100年超の自動車部品メーカー
■業務内容・期待する役割:ソミック石川のスマートファクトリー化(IoT・AI外観検査・自動化など)を推進する業務における、特にライン外の自動化(AGV・AMR・自動倉庫・RFIDなど)を開発・導入を主導頂きます。当社が考えるスマートファクトリー化のビジョン・要件を踏まえた上で生産のしくみを考え、自動化ソリューションを持つ様々なメーカーとコミュニケーションを取りながら、あるべき姿を作りあげることを期待しています。
■採用背景:当社では、2025年に〈データ駆動型経営〉を目指すため、全社が一丸となってスマートファクトリー化実現に向けた挑戦を行っております。CPS推進室が新設された新しい領域に取り組む部署のため、やりたいことに対して人員数もスキルも不足している状況です。
■組織構成:CPS推進室のメンバーは計12名(派遣社員4名含む)です。うち上記業務内容のスマートファクトリー化プロジェクトをメインで推進しているのは、現状室長(44歳男性)1名です。室長と共に協力会社や社内の他部署とコミュニケーションを取り、プロジェクトを推進することが求められます。
■ポジション魅力:
○最先端の物流技術・情報技術をかけ合わせ、大手メーカーにも負けないスマートファクトリーを作り上げられる環境であること。様々なシステム・メーカーを取りまとめることで、全体をマネジメントする能力とともに、物流ソリューションを生み出せるSierにもなれる点が魅力。
○最先端のスマートファクトリーを一緒に作り上げ、工場運営をサポート・マネジメントできる人材へとなっていくスマートファクトリー推進に幅広く関わることで、広い視野が得られる。
○実際に設備導入、ものづくりのプロセスを作り上げる、使う側に回ることで導入後のユーザーの変化やものづくりの進化にダイレクトに触れることができ、大きな達成感と会社としての今後の期待を実感できる。
■グループについて:
モノづくりのまち浜松で産声を上げ107年が経ったソミックグループは、次の100年に向けた変革と創造を進めています。これまでの自動車部品製造業のさらなる成長と持続可能な体制づくり、新規事業として非モビリティ領域への挑戦(AI、IOT、ロボット開発など)に注力しています。
チーム/組織構成