具体的な業務内容
【大阪】機構設計(電動自転車リチウムイオンバッテリー)〜成長産業である電動自転車にて国内シェアNO1
【成長市場/パナソニックグループ/年休128日/平均残業25時間/福利厚生充実】
■仕事内容:電動アシスト自転車用リチウムイオンバッテリーパックの機構設計をお任せします。
電池パック・モジュール、セル電池ならびに部品の構造設計等
■募集背景:
電動アシスト自転車用のバッテリーパック開発体制強化のため
■会社について:
【安定性】成長著しい電動アシスト自転車市場において、販売シェア国内NO.1を誇り、安定した収益を保っています。
【働き方】年間休日128日、平均残業時間25時間とPanasonic独自の福利厚生など非常にワークライフバランスの取れた労働環境です。
【強み】パナソニックの専門分野を活かし、電動アシスト自転車のモーターやバッテリーなどすべて自社製造で開発から販売までを一貫して行っています。そのため、顧客や市場の求める商品をスピード感をもって自由度高く生み出すことができます。
■電動アシスト自転車の業界
【市場の伸び】電動アシスト自転車市場における出荷台数は、2016年度57万台、2017年度64万2千台、2018年度68万7千台と年率約8%で伸長し、2019年度以降も引き続き、成長が見込まれています。
【投資】電動アシスト自転車の生産体制を強化するため、柏原工場へ15億円の設備投資が決定しました。2020年度下期より、生産能力は現在の3割増へと拡大するほか、省エネ、節水、新工法導入による環境負荷物質低減を図り、環境配慮型工場を実現。
【ニーズの増加】
・子どもの送り迎え、通勤・通学、ショッピング、健康維持など幅広い需要に対応
・自動車離れや免許返納による自動車の置き換えとしてのニーズ増加
・高齢層を中心にスポーツ型の電動アシスト自転車のニーズ増加
・消費者に電動アシスト自転車の質の高さが伝わったこと、バッテリー技術や車体性能が向上したこと、斬新なデザインが受け入れられたことからヨーロッパでもニーズ増加
【今後の流れ】
IoTが進み今までにない自転車の開発が進んでいます。直近では自転車のシェアサービスに対応したものや位置情報がわかり防犯対策機能を搭載したモデルが販売予定です。将来的には自動車の自動運転に合わせて車道を走る場合に危険予知ができるような危険予知機能等、新たな電動アシスト自転車の開発が進んでいます。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等