具体的な業務内容
【京都市】電気回路設計(水質計測機器) ※年休122日/残業20H/在宅勤務可/HORIBAグループ
■業務内容:水質計測機器における電気回路設計をお任せします。
・水質計測機器開発における電子回路設計(回路設計、プリント基板設計)、設計検証、規格適合、実験・解析業務など
・既存製品(水質計測機器)の維持対応
※電子回路設計の範囲には、センサや電源に関連するアナログ回路、CPUとその周辺回路等があります。
■業務の流れ:(1)戦略・営業部門(海外拠点含む)と共同で製品の仕様を企画→(2)仕様を実現する構造を立案、設計、試作→(3)試作品を実験担当者と共同で評価→(4)製品化に必要なドキュメント類を整備→(5)納入初期は必要に応じて立ち上げ等サポート
■チーム体制:プロジェクト単位でリーダー・機械・電気・ソフト・実験担当者をアサインして進めます。
※一つのプロジェクトに電気設計者は通常1〜2名ですので、担当プロジェクトにおける各人の裁量が大きいのが特徴です。開発本部全体で10数名いる電気設計者が緩やかなグループを作っていて、設計技術面では助け合いながら業務を進めます。
■使用ツール例:回路設計用CAD、SAPなど
■配属組織:以下いずれかの配属予定です。
・水質計本体開発チーム(社員5名(30代前半)+派遣社員1名)※対象製品:小型水質計
・次世代小型水質計開発チーム(20代3名、30代4名)※対象製品:環境・プロセス水質計測器
■組織のやりがい:
・水質計本体開発チーム:HORIBAの祖業であるpH計を中心とした、据え置きタイプおよびハンディタイプ水質計(本体およびセンサ)の開発部門です。国内シェアNo.1を誇るHORIBAの祖業製品を担当する重要なポジションです。
・次世代小型水質計開発チーム:環境に関わる水質計の開発を通して、グローバルに社会・顧客に貢献できます。
チーム/組織構成