具体的な業務内容
国内外の公的機関(国、地方公共団体、関連団体等)のパブリックイノベーションに関するアドバイザリー業務
現在、当法人パブリック・アシュアランス・センターでは、パブリックイノベーション支援室を立ち上げ、パブリック領域におけるサステナビリティ/ESGを中心に、地方創生、デジタル技術の活用、EBPM等のエビデンスベースの行政経営改革、ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)を始めとする社会的投資の拡大等、昨今の公共セクタ—を取り巻く環境変化を踏まえて更なる商品開発・事業拡大を行っているところです。支援室の設立に伴い、人員増強のために、当該領域に興味関心のある方の募集を行います。
■業務内容
・戦略計画の立案・遂行・評価に関する制度設計・改善・運用等の支援及び実務(海外の制度・政策の調査分析、EBPM支援、政策評価支援等)
・公的機関に関する制度調査、制度設計・改善・運用等の支援
・官民役割分担に関する制度設計・改善・運用等の支援
・公会計に関する制度設計・改善・運用等の支援
・成長戦略(例:AI/RPA等のデジタル技術の活用、地方創生、SIB、社会的投資等)に関する実行支援
・上記を含めサステナビリティ/ESGに関する支援業務
■想定職階
スタッフ〜シニアマネージャー
※選考を通じてご経験により決まります。
■当社について
当社はアシュアランス、アドバイザリー、税務およびトランザクションの分野における世界的なリーディングカンパニーです。世界の150以上の国と地域にて活動しており、日本におけるメンバーファームである当社も、当社グループで培われた知見やデジタル技術、またネットワークを活用し、資本市場の発展へ貢献していきます。
メンバーの半数が女性(管理職を含む)で外国籍の方も活躍するなど、ダイバーシティ&インクルーシブネスを標榜しています。生き生きとしたインターナショナルな環境で、より良い社会の構築のために貢献できる人材を求めています。
チーム/組織構成