具体的な業務内容
ソフトウェア技術者(管理職候補) ※鉄道の安全を守る社会貢献性の高い仕事/長期就業可能
〜鉄道業界という高い安定性があり、風通しのよい社風で定着率がきわめて高く、資格取得も支援。一生働ける環境が自慢です〜
■業務内容:JR各社などの鉄道会社を対象に、同社製品のソフトウェア開発におけるプロジェクトリーダーとして、以下業務をご担当いただきます。将来的には管理職を担っていただく予定です。
・データ処理システムの解析・取得データの加工(探傷車や探傷器で取得したデータを、顧客システムの使用にて出力できるよう打ち合わせから加工まで対応します。)
・ソフトウェアのバージョンアップ
・小型製品の組み込み開発
※主にレールの内部に生じる傷を検出する画像式超音波レール探傷器、その他レール検査機器を取り扱います。鉄道運行の安全と安心を担う社会的貢献度の高い製品なので、大変やりがいのある仕事です。
レール探傷器:http://www.tokyo-keiki.co.jp/rail/j/products/prd300.html
■部門構成:20〜50代まで、8名程度のメンバーがいます。
■この仕事と同社の魅力:
(1)高い定着率:直近10年、退職者はほぼいません。
(2)経営の安定性:顧客が鉄道会社のため、需要が安定しています。顧客は国の予算で動いているため、先3年くらいは受注が決まっている状況です。
(3)高い社会貢献:鉄道運行の安全と安心を担う社会的貢献度の高い仕事なので、大きなやりがいがあります。
■企業情報:日本の産業成長と共に発展の道を歩んできた鉄道。その利便性、安全性、快適性は今や世界のトップレベルにあることはご存じの通りです。東京計器レールテクノでは超音波レール探傷器やレール探傷車をいち早く開発し、新幹線を始めとする各鉄道会社の保線に貢献してきました。そして、さらにお客様の保線業務を積極的にサポートして行くことを目的として、1997年に伊岳商事、清田軌道工業との共同出資により設立されたのが「東京計器レールテクノ」です。東証1部上場の東京計器グループ会社です。
チーム/組織構成