具体的な業務内容
【丸の内本社】主計(IFRS移行)◆監査法人・コンサル出身者歓迎/MUFGグループ/在宅勤務有
【世界有数の総合金融MUFGグループ/領域最先端としての業務/中途入社多数活躍/豊富なキャリアパス/在宅勤務推奨】
■業務概要:
当行は現在日本基準・米国基準を適用しておりますが、将来のIFRS適用に向け、検討を推進できるメンバーを募集しております。IFRS適用検討プロジェクトは、国内および海外拠点(米州、欧州およびアジア全域)を含めたグローバルペースのPJであり、システムおよび業務プロセスを抜本的に変更する予定です。
■業務内容:
・MUFGの現状の決算実務・フローを分析のうえ、IFRS適用のTo Be検討を実施(IFRS適用後の会計・開示方針や業務フロー、要件定義書などの成果物作成/関係部署との検討や協議、ワーキンググループ運営のリード。PJ領域は市場、貸出、経費・固定資産、その他)
■業務の魅力:
・国内随一の顧客基盤を誇る当行にて人数規模・プロジェクト規模も大きく得られる経験や知識も多いです。
・広範囲の業務、取引、大きなプロジェクト案件等があるためそれらを通じて自身の会計税務のスキルアップをさらに図ることができる環境です。
・国内外の各部署の人たちと一緒に仕事ができ、会計や税務の専門家(有資格者や経験者)が多く、気軽に相談できる環境です
■組織構成:
・主計室は全体で約180名ほどの組織で、決算約100名(財務統制10名、日本基準単体40名、日本基準連結20名、米国基準20名、バーゼル10名)、BPR50名と税務室約30名(本邦税務・国際税務)に分かれています。
・全体の約半数以上の方が、何らかの会計に関する資格を保持しており、資格者から育成を受けられる環境です。企業内会計士も数多く在籍していること、会計ファームと共同で業務を遂行する機会が数多くあることからより専門的な会計・税務スキルの向上が可能です。
・200社程度のグループ会社、子会社を抱えており、業務幅が広い点が魅力です。大型の海外の上場子会社や中核子会社も連結対象となるため、連結決算の醍醐味を感じることができます。
■働き方:
リモートと出社のハイブリット体制で勤務しており、部分在宅やセレクト時差勤務を各人の判断の基に柔軟に活用している環境です。また、充実した研修制度や年2度のワークショップ型室内研修、会計スキルに合わせた個別研修も実施しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成