具体的な業務内容
【群馬県/邑楽郡】製造スタッフ・オペレーター◆経験不問/選考1回/日本製鉄G唯一の総合防食メーカー
■業務内容:
【変更の範囲:会社の定める業務】
大泉工場では、道路標識柱、ミラー柱、鋼製排水溝等、見やすく長持ちする道路用資材、バルブ・ポンプ、配管資材等、多種多様な生活関連資材等の鋼材を、粉体塗装しています。
主として、塗装ラインの機械操作、検査および梱包等の付帯作業となります。
■企業概要:
・同社は、日本製鉄グループの総合防食メーカーです。1953年設立以来、「金属を腐食から守り限りある資源を大切に活かすことにより広く社会の発展に貢献する。」という企業理念のもと、一貫して金属の防錆・防食加工、防食エンジニアリングに取り組んでおります。
これまで蓄積してきた独自の防食技術と豊富なノウハウ。これらが私たちの強みです。
これからも防食をキーワードに、よりすぐれた性能と高い信頼性を持つ防食商品、サービス、技術を開発・提供して
人・社会・地球の未来につながる価値創造に調整し続けてまいります。
◇塗覆装:ガス・水道配管、鋼管杭といった大口径のものから、交通標識やETCゲート、電線配管等の中〜小口径の鋼管の防食加工を行っております。
◇防食エンジニアリング:プラント、土木建材や構造物(橋・港湾などの社会インフラ)などの現場補修・維持メンテナンス事業です。腐食の進行を科学的に調査・解析・診断し、LCC(ライフサイクルコスト)と長寿化を重視した防食設計・施工を提供しています。
◇LCCとは:ライフサイクルコストの略称。建物の建設費だけでなく、企画・設計・施工・運用・維持管理・補修・改造・解体・廃棄に至るトータルコストのこと。
■市場概要:
・高度経済成長期に整備された社会インフラは今後15年で加速度的に高齢化(建設後50年経過)を迎えます。2013年に国土交通省にて策定された「インフラ長寿命化基本計画」によれば、大規模災害への備え・先進国として存り続けるためには、今後約800兆円に及ぶインフラストックの補修・更新が必要とされています。このように国土強靭化の観点からも、社会インフラの更新・保守・点検の需要が高まっており、安全・安心を効率的かつ経済的に実現できる当社へのニーズが高まっております。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例