具体的な業務内容
【西新宿駅】グローバル会計(課長〜次長クラス) ※東証スタンダード上場/引越代一部負担
【エンジンバルブ専門の独立系メーカー/EV用減速機、FCV(燃料電池自動車)用の電動過給部品など、EV領域の開発、量産も行い自動車業界を支えています】
■職務内容:
前部長の異動に伴い、現部長がグローバル会計グループリーダーを兼務しているため、専任者として以下業務をお任せします。
・海外子会社経理(経理、財務、予算実績管理)
・四半期決算および年次決算
・連結決算業務
[変更の範囲]会社の定める業務
■組織体制:
経理部の下に3グループ(財務会計グループ、資金管理グループ、グローバル会計グループ)があります。部長以下8名(60代1名、50代1名、40代2名、30代2名、20代1名、派遣社員1名)が在籍しています。
■福利厚生について:
お引越しをされる場合は、引っ越し費用、手数料等の一部負担も可能です。地域、家族構成によって支給額が異なりますが住宅手当もございますので、福利厚生面も充実しております。
■当社特徴:
創業から70年以上に渡り、世界トップレベルの熱間鍛造の技術で「エンジンバルブ」や「歯車・ギア」といった動弁系部品を中心に製品を開発し、日本のモノ創りを支えており、海外メーカーを含む様々な4輪車に採用されています。エンジンバルブの専門メーカーは国内に2社のみ。当社はその中でも唯一の独立系メーカーになります。その為、取引しているメーカーは実に様々。トヨタ・ホンダ・日産・マツダなど国内の名だたる完成車メーカーはもちろん、バイク、レーシングカー、船舶などのエンジンに使用されるバルブ・歯車のメーカーとして、国内トップクラスのシェアを獲得しています。また海外展開も拡大中となっています。
一方で、世界的なEV(電気自動車)化の普及が広がりを踏まえ、EV用減速機、FCV(燃料電池自動車)用の電動過給部品など、EV領域の開発、量産も行っています。電池コストや充電インフラが課題となり、米国および欧州含め、足元で世界的にEV需要がやや鈍化しており、当面はエンジン車が主流でEV化には当初予測より時間がかかる見込みという見解がありますが、自動車業界のカーボンニュートラル実現に備えて「両利きの経営」で事業を推進しています。
チーム/組織構成