具体的な業務内容
【神奈川】電装品の実験評価◆実験の内容計画から裁量◎世界で走る「日産」のクルマを開発◆残業月25H
■業務概要:
・自動車の機能実現に向け、実車及び、模擬車両や台上ベンチ環境を活用した、電子電装部品の評価・実験計画を行う部署です。
・実験を行うだけではなく、「どのような実験が必要なのか」を計画する部分から担当頂きます。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■業務詳細:
・ベースとなる評価項目は日産自動車で作成、同社で担当する車種の評価項目、条件見直し〜設計へのフィードバックまでの一連を担当します。
・部品開発は設計部署が行いますが、部品が期待通りの機能/性能/信頼性を満足しているか、実験チェックリストを作成し実験を実施,問題があれば原因を究明し、設計にフィードバックを行います。
・入社後は、5人〜10人程度をまとめるチーム/グループリーダーをお任せする予定です。
(1)電源分配ユニットの開発実験及び車両電源マネージメント実験
(2)ドア、スライド等のメカトロ部品の開発実験、ライト、HVAC部品の電子実験
(3)実車ハーネス信頼性,レイアウト評価
■業務のやりがい:
・車が世に出た後の、実際の使われ方や期待値などをお客様の視点からフィードバックをするため、自動車の最終的な完成度に直接影響する仕事です。
・実際に自分でものを見ながら評価を行うことができるため、計画するだけでなく、自分でも手を動かしたい、という方にもご活躍頂けるポジションです。
・自分が開発に携わったクルマを、世界中のお客様が使っていただき、そして世界中の街で見ることもやりがいです。世界中のお客さまが利用され、生活を支え、笑顔でドライブされている様子を見ると感動します。
■日産オートモーティブテクノロジーとは:
・日産自動車グループで日産車の開発・設計を主な業務としています。 日産は先行開発、先進技術開発を主に手掛けており、多くの自動車開発・設計は日産オートモーティブテクノロジーが請け負っております。 そのため開発・設計に関する部署が多く、手を動かしエンジニアとしてキャリアを構築されたい方には非常にマッチする会社です。
・話題の「日産サクラ」はコンセプトこそ日産が作成していますが、日産オートモーティブテクノロジーが1から開発・設計を行い量産化までおこなっており、性能・コスト・デザイン・環境面、すべてにおいて高い評価を得ております。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等