具体的な業務内容
【横浜】水素燃料電池のMEA開発 ※2019年設立の急成長企業/年休126日/転勤なし
\水素を使った燃料電池の開発・製造を行っています・今後IPOも視野に入れる2019年設立の急成長企業・年間休日126日/
■概要:
地球に優しい未来のエコカーとして注目を集める水素燃料電池自動車。当社は、その燃料電池の開発・生産・販売を手掛けるメーカーです。中国にも協力企業があり、中国やヨーロッパ向けに輸出を行いグローバルにビジネスを行っています。
■業務内容:【変更の範囲:無】
水素燃料電池のCCM・GDLの開発・試作・発電評価等をお任せします。拡大フェーズの当社にて、燃料電池のコアユ二ットであるMEA・GDLの開発・実験・分析・評価を担っていただき、方式決定から製造工法の確立まで携わることができます。次世代の技術のスペシャリストとなることができます。
※MEAとは…燃料電池の性能を左右するコアユニット。そのMEA開発のキーとなる触媒インク開発・CCM開発を行って頂きます。
■組織構成:
配属予定のMEA開発部には7名の社員が在籍しており、全メンバーが中途入社者となります。
■当社の魅力:
2030年度には世界市場規模5兆円、2017年度比で28倍に拡大すると予測されている燃料電池業界。その中でも水素に着目し、未来の自動車を支える技術を生み出すべく設立されたのが当社です。当社は高い発電効率を実現する触媒インク、セバレータ、耐久性の高い独自のセル構造を持った車載向け燃料電池の開発、製造、販売を行います。コストダウンを図るため、高価な触媒の削減した触媒インクを開発しています。これから量産を開始すべく業務を拡大しています。
自社製品の自動車への搭載を通し、社会に貢献することができます。中国にも協力企業があり、中国やヨーロッパ向けに輸出を行いグローバルにビジネスを行います。国内の同業他社が少ない中て、高い開発環境を武器に将来の水素燃料業界を担うリーディングカンパ二ーとなることを目指しています。
■業界動向:
長年開発が行われていた水素燃料電池ですが、基礎研究での成果がでてきたことから中国を中心に世界各国の企業が参入しています。一方で耐久性や値段の高さなど商用化に向け、課題も山積しており各社高い技術力での開発が求められています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等