具体的な業務内容
【QA】リードエンジニア/累計導入6000社以上の法務SaaS/フルフレックス
当社は、「法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。」ことを目指すスタートアップです。
契約締結前の審査フェーズの課題にフォーカスしたAIレビューサービス『LegalForce(2019年4月リリース)』と、契約締結後の契約管理フェーズを支援するAI契約管理システム『LegalForceキャビネ(2021年1月リリース)』を中心にサービスを開発・提供し、多くの反響をいただいております。
2024年4月15日、『LegalForce』『LegalForceキャビネ』がフォーカスしていた契約審査・契約管理領域を踏まえつつ、契約業務に留まらない法務業界全体を包括的に支援する新サービス、AI法務プラットフォーム『LegalOn Cloud』の提供を開始しました。
このポジションでは、開発組織でオーナーシップを持ってプロダクトの外部品質や開発チームの内部品質、プロセス品質の可視化や改善に取り組むQAエンジニア職をご担当いただきます。
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
<どういう使命や課題に取り組むのか>
- 市場ニーズ、すなわち「品質」を圧倒的なスピードで提供するため、品質に関する幅広い知見を駆使してプロセスを構築し、品質の作りこみ状況を可視化して改善する
- 幅広い技術知見を背景として、ディスカバリートラックからデリバリートラックに至るプロセス全体に及ぶ品質保証活動のチューニングを進め、さらなるスピードアップに取り組む
<どういう業務に取り組むのか>
- ディスカバリートラックにおける、要求開発等の要求整理・検証技術を用いた品質の作りこみ
- 幅広い品質施策の知見を背景として、品質目標・組織の実力・見積もりを考慮したテスト計画の策定
- デリバリートラックにおけるUML等の各種モデリング技術を用いた設計検証や成果物レビュー
- テスト分析技術・テスト設計技術を用いたテスト設計および実行
- ODC分析等の品質可視化技術を用いたプロセスおよびプロダクト品質のKPI設定と測定
- 各種ふりかえり技法、定量・定性分析技法を用いた品質・生産性改善施策の提案と遂行
- ファシリテーション等の技術を用いた組織間の品質活動調整
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境