具体的な業務内容
【福岡】コンクリート関連品質試験・研究※太平洋セメントグループ/建築土木業界の経験者歓迎/土日祝休
【平均残業20H/土日祝休・年休124日/国内最大手「太平洋セメント」グループ】
九州技術センター(福岡県田川郡)にてコンクリート関係の各種試験およびコンクリート構造物の調査・解析業務をご担当頂きます。
【変更の範囲:企業が定める業務】
●セメントの品質試験(密度、比表面積、強さ、凝結、水和熱など)
JISで定められた手法でセメントの細かさ、固まるタイミング、強さ、発生する熱量などを測定します。中には熟練を要する試験操作もありますが丁寧にお伝えするためご安心ください。試験の報告書も作成します。
●コンクリート用骨材の品質試験(粒度分布、実積率、微粒分量等)
コンクリートの品質を管理する上で、骨材の品質管理も重要です。骨材内粒度分布、粒形、細かすぎる粒子が含まれていないか、ひび割れ原因になるものを含んでいないかを試験します。
●品質試験の受付窓口
試験経験を積んだ方は試験の受付窓口、結果のとりまとめ、報告業務もしていただきます。お客様のニーズに合わせ、適切な試験方法を選択したり、必要な補助試験データの取得をお勧めしたりするなど、専門的知識を生かしての試験デザインが必要となります。
≪室内試験7割≫各種コンクリート(フレッシュコンクリート、硬化コンクリート)の試験
≪室外試験3割≫既存コンクリート構造物の調査・診断
≪顧客≫ゼネコン、建設コンサルタント、親会社等
■働き方:残業10〜40Hほど(平均残業20H)となり、繁忙期の年度末は多くなる傾向があります。経験豊富な先輩社員もいるためフォロー体制をしっかりしており業務習得いただけます。
■魅力:
【業界最大手太平洋セメントグループ】:総資産1兆円のセメント業界最大手「太平洋セメント」グループのコンサルティング企業です。売上は伸び続けており、安定的な財務基盤があります。多くのコンクリート建造物を支える事業で、ほぼ永続的に需要があり、景気によって変動されにくく、事業安定性があることも特徴です。設備は、大手ゼネコンにも引けを取らないほど最先端かつ、充実した設備が整備されています。
中途社員比率も多く、多様なバックグラウンドへの理解があります。創業以来賞与が支給されなかった年度は無く社員定着率も9割以上と、馴染みやすい環境です。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等