具体的な業務内容
【リーダークラス】車載用メータ等のソフトウエア開発※年間休日121日/東証二部上場日本精機子会社
■業務内容:自動車用メータパネル等を中心とした車載電装品に搭載されているマイコンのソフトウエア開発、及び案件・チームのマネジメント業務を担当頂きます。
メータパネルではマツダ車全体のトップシェアを占めており、マツダ側にとってもなくてはならないパートナーとしての業務です。
開発実務もさることながら、チームマネジメントなどの全体管理を担当頂きます。
具体的な業務内容としては、
・開発実務(8.16.32bitワンチップマイコン)
・チームマネジメント(案件管理、品質管理など)
などの業務を担当頂きますが、これまでのご経験を考慮して、当面の業務を決定します。
■キャリアアップ制度
キャリアパスとして、マネジメントコースとチーフエンジニアコースがあります。
マネジメントコースは、管理職として部署の業務運営、部下指導・育成等の管理を行い、チーフエンジニアコースは、高度な専門性を活かすコースとなっています。
マネジメントよりも技術を深めたい方のキャリアパスも用意があります。
■事業の将来性
自動運転やEV化、ライドシェア、CO2削減など、話題に事欠かない自動車業界。より一層自動車は進化し、それに伴う自動車部品も併せて進化していく必要があります。
新興国向けの需要は今後拡大していくと考えられており、今後も成長が見込まれる産業です。
マツダ様が取り組まれている内燃機関はなくならないと考えており、『自動車を運転したい』という層も一定数あり更なる拡大を目指しております。
また、自動運転化に伴い、車内の表示機器類はなくなるのではないか、という考えについては、ほぼオートパイロットが導入されている航空機であっても表示機器類は残っており、「人の命を運ぶ」という意味ではこの表示機器類もなくなることはありません。
同社は先日プレスリリースを行った、IT-HL(仮称)のように、自動車表示機器で培った技術力と品質を持って、プレミアムヘルメットメーカーであるSHOEI様とタッグを組み、目下製品化に向けて開発中です。
コアにある強みは光学はじめその他技術力です。
チーム/組織構成