具体的な業務内容
【愛媛】ダブルブラスト工法「研棟」の技術開発員※自社開発「ダブルブラスト工法」特許取得/転勤なし
■業務概要:
特許工法である「ダブルブラスト工法」をさらに広く普及・推進させていくために立ちあげた推進チームで技術開発、品質管理に従事頂きます。
具体的な開発業務は材料・設備開発、各種試験等技術開発分野が約4割、CAD設計、ISOへの対応等、品質技術に伴う業務が6割見当となっております。
また、データ採取等試験や研究業務の他にも工法の実演や来客者への説明などを行い、現場の実務・実戦で力を発揮していっていただきます。
■配属先について:
ダブルブラスト事業部は更なる飛躍発展を期して設けました。11月からの本格始動を予定しています。当社としては同工法を使用する塗装業者を増やして世に広く普及させていくことでロイヤリティ収入の増強を図り当社の業績進展へと結びつけていく計画にしております。
■独自技術について:
塗装した塗膜の除去技術についての新工法を自社開発し、特許取得もしています。この技術を全国へ展開するなどの事業展開も視野に入れており、中長期的には携わって頂くことも可能です。
【ダブルブラスト工法の特徴】
当社が開発したダブルブラスト工法は、水と研削材のみを使用し、防錆剤不使用、有害物質を100%除去できるため火災、中毒等のリスクは一切ありません。最高グレードの品質で確実に旧塗膜を除去でき、コストも安価です。官公庁からも認められており、県内を中心に徐々に工法の仕様変更も進んでおります(工事実績あり)。当社としては、特許を活用し、今後この工法を平準化させていくため、技術を波及するために全国展開を進めたいと考えています。また、作業には大型機械(コンプレッサー)が必要となるため、この工法専用の機械も外部と開発中です。
チーム/組織構成