具体的な業務内容
【ジュニア】アナリスト・企業調査業務※長期投資のプロフェッショナルファーム
【農林中金での社内ベンチャー/英語スキルを活かせる/住宅手当あり】
当社が投資運用・助言を行う内外の上場株式運用にかかる企業調査・アナリストとして、企業分析の業務を担当します。
■業務内容:
・銘柄毎の個別分析(Discount Cash Flow分析 等)
※定性・定量のスプレッドシード作成(ミクロな分析がメイン)/案件としては月2〜3件を対応する形になります。
・分析後の実地検査(現地に行き、工場等の視察までする)
・海外出張:年間5〜6回程度(1回の訪問で1週間ほど滞在)
※コロナ禍の影響から、現状はWEBでの対応が基本ですが今年度から再開する予定です。
■業務のポイント:
国内の投資先および候補先企業との面談のほか、機関投資家に対して投資運用・助言内容の報告を行います。その他、企業分析を目的に2〜3ヶ月に1回米国を含む海外へ出張し、投資先・投資候補先の企業経営者等にヒアリングを行います。
■キャリアパス:
・投資先企業や投資候補企業の企業価値評価を主な業務とする投資プロフェッショナルは、アソシエイト→ジュニアリサーチアナリスト→リサーチアナリスト→シニアリサーチアナリストから構成され、自身の専門性の向上・キャリアアップを進められます。
■当社の特徴:
・長期厳選投資のパイオニアです。国内外株式長期厳選投資に特化したブティックファームであり、機関投資家・個人向けに「おおぶねシリーズ」としてファンド運用を展開します。
・2007年に農林中央金庫内のプロジェクトチームとして組成されて以降、15年超のトラックレコード(日本株式厳選戦略)を記録しています。
・ファンダメンタルボトムアップアプローチによる徹底した企業調査を行い、日本だけでなく米国・欧州企業についても現地訪問を丹念に行いながら、グローバル視座で調査しています。
■当社の魅力:
・農林中金での社内ベンチャーとして発足したシンプルかつフラットな組織です。新しいことに取組む進取の気風に富んでいます。
・産業構造分析や企業価値評価スキルをはじめ、自身の専門性を高めることのできる環境です。
・自ら主体的に動くことができ、チームワークも尊重しながら、投資家、投資先企業に対し価値貢献できる人材を求めます。
チーム/組織構成