具体的な業務内容
設計開発エンジニア◆内視鏡検査支援の画像解析ソフトウェア開発/上流工程をお任せ/フレックス
【経験を活かしながらより高いスキルが身に付けられる/海外も注目する内視鏡×AIスタートアップ】
■業務内容:
・内視鏡検査を支援するための自社開発の画像解析ソフトウェア開発における、要件定義(ニーズ、要求分析)から基本設計までの上流工程を担当していただきます。
・内視鏡システムからの映像を取り込み、AIによる解析結果を表示するデスクトップアプリケーションを開発しており、将来的にはSaaSシステムの開発も検討しています。
■開発環境:
・C/C++、Qt、GitHub、Redmine、Jenkins、Slack、Trello
※最新のツール、技術の取り込みに積極的な社風です。
■当ポジションの魅力:
・世界最先端のAIを使った医療機器の製品開発に携われます。
・現場の医師と一緒に世界の医療を変えるポテンシャルを持った製品開発に携われます。
・自分のアイデアが製品にダイレクトに反映されます。
・多様な価値観を尊重するオープンなチーム文化です。
・スタートアップならではのスピード感があります。
■他社比較の強み:
医療機器メーカーも内視鏡AIは開発していますが、他社比較すると当社プロダクトの強みは下記となります。
(1)複数製品への互換性がある
メーカー品は内視鏡の先端にAIを組み込むため、他社製品との互換性がありません。一方で当社は内視鏡を繋ぐパソコンに搭載するソフトウェアを開発しているため、各社製品との互換性があります。なので、病院からも選ばれやすいプロダクトです。
(2)圧倒的なAI学習量の多さ
AIに学習させるための、画像診断に使う枚数がメーカー製品とは2桁違うため正確性がかなり高くなっています。これは当社代表が医師のため病院との繋がりがあり、内視鏡専門医としての説得力が強く病院側からの画像提供が協力的なため実現できています。
(3)100施設以上の医療機関との共同研究実績
40本以上のトップジャーナルへの論文実績に基づき、がん研有明病院、大阪国際がんセンター、東京大学医学部附属病院、慶應義塾大学病院をはじめとして、100施設以上の医療機関との共同研究の実績があり、強固なデータ提供体制を構築しています。
チーム/組織構成