具体的な業務内容
【大阪/組み込みエンジニア】熱中症対策ウェアラブルデバイス/IoT領域にも0から携われる
◎世界的な社会課題でもある熱中症のDX/フランスに現地法人を設置、グローバルに事業展開/会社の核技術にアクセスできるコアメンバー◎
自社プロダクトである熱中対策ウォッチ”カナリア”(https://biodatabank.co.jp/consumer/)の組み込みファームウェアの開発責任者としてお迎えします。技術部は大手自動車メーカー出身の技術責任者の元、2名のメンバー構成となっており、組み込み工程の内製化を担って頂く想定です。
【業務内容】
組み込み開発
-Arm系マイコンを用いた信号処理
-低消費電力実現のためのデバイスドライブ
-RFモジュールの通信実現
【求める成果】
- 組込開発の内製化
- 開発スピードの加速
- ノウハウの蓄積
- 設計品質の向上
- 既存ファームウェアの抜本的改善
- 選定マイコンの適正化
- メモリ等への必要十分な要件定義
【ポジションの魅力】
<業務視点>
- 温暖化に伴い世界的に肥大する熱中症という社会課題をエンジニアとして解決しているという達成感
- お客様に"ありがとう"、"助かった"といってもらえるプロダクト
- 少人数で意思決定していくため、各個人の意見が尊重される
- 仕様設計から量産まで一気通貫で経験可能
<キャリア視点>
- 幅広いスキルセットの獲得(回路設計エンジニアがスマホアプリ開発のスキルセット習得)
- Ownershipをもって提案、議論できるようになる
【同社の取組事例】
- 「はかる」「つくる」「ためす」のプロセスを加速
- 自社保有の恒温恒湿実験設備を用いて、社内で生体データの測定が可能
- 自社設備を用いて試作を作成、データを取得してアルゴリズムを開発
- 多岐にわたるパートナーにて実証
- データの活用
- デバイスからえられたデータをもとに多くの協業パートナーとサービスを開発中
- 先行研究(大学と協業して生体情報のセンシング及び信号処理技術の確立)
【なぜBiodata Bankなのか?】
- 世界共通の社会課題である”熱中症”に向き合うことができる
- 深部体温を測定する独自技術をもっており、他社に対し技術的優位性を保てている
- 急成長中のスタートアップに働くことで変化に対応し続けるスキルを身につけることができる
チーム/組織構成