具体的な業務内容
QAエンジニア(リーダー候補)◆日本・インド市場向けの動物病院向けSaaSプロダクト/リモート可
【2019年4月シンガポールにて創業したAnimal Health Tech企業/市場規模約15兆円の成長産業/リモート可】
■業務内容:
日本・インド市場向けの動物病院向けSaaSプロダクトのQA業務の遂行
・既存機能と新機能のテストの計画、設計、実行
・リリーススケジュールにあわせた自動E2Eテストの運用
・プロダクトマネージャ、エンジニア、デザイナーなどの開発チームメンバーと連携 (日本、インド横断)
・顧客対応のためのカスタマーサクセス・サポートとの連携
■事業・プロダクト(SaaS)について:
Technologyを活用した動物病院向けソフトウェアビジネスと、動物病院の新設・買収によるアセットビジネスの両輪で業界のDX化の実現、およびアジア最大の動物病院グループの展開を目指しています。
自社グループ病院の現場の獣医師や看護師と磨き上げたノウハウを今後外部の動物病院へサービスとして提供していき、業界全体の変革を推進していきます。
動物病院向けSaaS事業では、予約、顧客管理、医療記録、会計、分析等の全ての動物病院業務を一元化できる統合型クラウド電子カルテを本年1月にローンチしました。動物病院の運営を始めた当初、他社の電子カルテの導入を検討しましたが、使い勝手や機能に満足できるものは市場に見当たらず、自社開発に踏み切りました。開発課程においては、自社のグループ病院を始め、多くの動物病院様と協議をし、実際に現場で使用頂いた上で得た多くのフィードバックを反映しています。Vet360を利用頂くことで、現場の業務が効率化され、飼い主様と向き合う時間を増やすことが可能になります。業務効率化は最終ゴールではなく、人にしか生み出せない価値を提供するための環境を作ることが、我々Vet360の目標です。
■業界の市場規模:
世界のペット市場の規模は約15兆円の市場です。人口増/経済成長とともにペットの飼育頭数が増えること、1頭あたりのペットにかける金額が増えていく傾向から、2030年には倍の約30兆円に成長すると見込まれています。
このことを踏まえ、創業当初から、グローバル展開(主にアジア)を想定しています。特に、今後については最も成長する可能性の高いインドを最重要市場と捉えています。
チーム/組織構成