具体的な業務内容
【茨城】自動運転・安全運転支援システムのセンシング及び制御技術開発 No.434
〜フルフレックス・リモートワーク導入/家族手当・住宅手当など福利厚生抜群/平均勤続年数18.5年〜
■職務内容:
自動運転技術開発部では、主にカメラから入力される画像を処理して、走行環境を認識するアルゴリズム及びそれを活用した制御開発やアルゴリズムの評価を行う業務に従事いただきます。アルゴリズム開発では、日立グループの研究所のメンバと一緒になり、機械学習やAIの開発、実装、評価を、実験車を用いて行います。
また開発するシステム全体としては、カメラ以外にもレーダ、LiDAR、ソナーが搭載されており、複数のセンサを組み合わせて走行環境を理解するソフトウェアの開発に従事いただくことで自動運転にかかわ幅広い知識習得をすることも可能です。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■ミッション・期待される役割:
自動運転、安全運転支援システムの要求仕様を理解し、カメラ、レーダ、LiDAR等の外界センサを使用したセンシング及びそれを活用した制御技術開発を担当していただきます。
■配属組織について:
次世代モビリティ開発本部では、今後のクルマの進化を捉えて、電動化、自動運転、コネクティッドに関する研究開発を推進しています。その中で自動運転技術開発部は、自動運転と安全運転支援技術の研究開発を担当し、センシング、走行環境理解、行動計画、車両制御、及び、シミュレーションの先行技術開発をしており、事故ゼロ、自動運転の実現をめざしています。
自動運転技術開発部では、量産開発を行っているモビリティ ソリューションビジネスユニットのメンバと一緒に、自動車メーカと議論や共同開発を通して、次世代のクルマに搭載される技術を開発します。また、日立製作所の研究開発グループと協力して研究開発を推進するとともに、国内外の大学やスタートアップを含むパートナーとも連携して技術検討を実施しております。
最新技術に触れながら、センサや実験車両を使って、技術開発をすることができます。様々なバックグラウンドを持ったメンバで構成されているので、相手を認め合う環境で自由度の高い仕事をすることができます。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等