具体的な業務内容
【蒲田工場】医薬品開発業務(課長候補)〜皮膚外皮用剤のスペシャリティーファーマ/アステナHD〜
<研究開発部門の課長候補/事業拡大フェーズに携わる/組織開発もお任せ/2021年にアステナHDの一員に/皮膚外皮用剤のスペシャリティーファーマ>
研究開発部の課長候補として下記業務をお任せいたします。
■募集背景:
研究開発部では主にジェネリック医薬品の開発業務を行っておりますが、業務効率化やメンバーへの適切な業務配分や進捗管理など、様々な課題がございます。
今回課長候補としてご入社頂きますが、通常業務に加え、部長とも連携いただき、組織強化のために貢献いただくを期待しております。
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
ジェネリック医薬品の製剤の試作から分析まで担当しております。 試作検討、測定、試験方法確立、生産化研究、スケールアップ検討、申請業務まで一連の開発業務に取り組むことができます。
※具体的な業務内容:
・製剤研究(処方・製造法の検討・設定)
・製造のスケールアップ対応
・分析法開発(規格試験法設定、分析法バリデーション、分析法技術移転)
・申請書の作成、当局照会事項対応
■配属部門について:
研究開発部には製剤研究グループとIP&開発グループがございます。正社員、派遣社員などを含め約15名が在籍しており、部長とともに既存メンバーのマネジメントもお任せする予定です。
■当社の特徴:
・薬の商社であったイワキ株式会社の製造部門を担う会社として1931年に創業し、以来、国内外における医薬品(医療用・一般用)事業を中心に幅広い分野で事業展開しております。
・皮膚科領域の外用剤ではジェネリック医薬品を中心に国内トップの品揃えを誇っており、ドクターなど顧客から高い信頼を得ております。
・2019年から事業開発機能を立ち上げ、社外のアライアンス強化も進めており、社外との協業ビジネスの機会も増えております。
・2021年6月には親会社のイワキ株式会社がアステナホールディングスとなり、その一員として同グループ会社間での組織横断プロジェクトも進んでいます。
・創業から90年以上経ちますが、工場の買収や長期収載品の承継、ベンチャー投資、皮膚外用剤の新薬共同開発や受託研究なども行い、積極的な挑戦をし続けております。ジェネリック医薬品の枠を超え、皮膚外皮用剤のスペシャリティーファーマとして存在感を示しております。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成