具体的な業務内容
【大阪/東大阪】空間情報技術者 ※待遇は業界トップクラス/年間休日125日
■主な業務内容【変更の範囲:会社の定める業務】
地理情報システム(GIS)などの空間情報技術の活用
【地理情報システム(GIS)とは】
GISとは、位置に関する情報を持ったデータ(空間データ)を総合的に管理・加工し、視覚的に表示し、高度な分析や迅速な判断を可能にする技術です。航空写真や衛星写真、数値地形図をベースに様々な解析を行うシステムを提供します。
【地理空間情報が活用される背景】
従来から数多くの自然災害に見舞われてきた中、気候変動に伴う水災害・土砂災害の激甚化・頻発化が懸念されるほか、南海トラフ地震や首都直下地震等の巨大地震の発生リスクも切迫しています 。
このような中衛星画像、航空写真、無人航空機で記録された画像、3次元点群データなどの地理空間情報を災害時の初動対応・応急対応等に活用する取組みが国や地方公共団体で広がっています。また、高精度な3次元地図を活用して、都市計画に関する検討・分析やインフラ管理の高度化が進んでいます。
地理空間情報技術の基盤は地理情報システム(GIS)と衛星測位です。自然災害や地球規模の環境問題への対応、豊かな暮らしのための多様なサービスの創出、当社では様々な分野で地理空間情報の活用に取り組んでいます。
■働き方
◎資格手当あり:
技術士1部門 50,000円、2部門 70,000円、RCCM 20,000円、一級建築士 30,000円、1級土木施工管理技士等 20,000円
◎残業時間:平均14.3時/月
◎独身社員寮あり
◎給与水準は業界トップクラス
■同社の魅力:
・同社は1958年の設立の老舗総合建設コンサルタントであり、上下水道事業を中心として順調に発展し続けてまいりました。2020年には東京都下水道局より表彰を受けるなど高い技術力がございます。
・社会基盤整備事業は昨今の災害や設備の老朽化、省力化によって需要や緊急度は高まってきており、事業の上流に位置する建設コンサルタントに対する社会的要請は多くなってきています。
・平成15年3月社会資本整備重点計画法の制定に基づき、河川、砂防部門の総合的治水整備計画の関連業務、道路・橋梁部門の道路地域ネットワークの体系的な安全確保対策の関連業務、道路防災対策業務等新しい技術領域の開拓と積極的な受注拡大を推進してまいりました。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等