具体的な業務内容
【東京】Webエンジニア(テックリード候補)◆バックオフィス向けSaaS展開/東証プライム上場
STREAMED事業では、AIxBPOxSaaSという切り口でバックオフィス業務を効率化する「STREAMED」というプロダクトを提供しています。
「STREAMED」では領収書・レシート・通帳といった企業のお金の取引が記録された紙を正確かつ高速にデータ化し、仕訳という会計上のフォーマットに変換、AIとBPOのオペレータによる処理を上手く組み合わせることで精度99.9%以上の正確さでデータ化を行っています。その結果、紙を見ながら仕訳を入力するという業務の6割を削減し、ユーザーの業務効率化を実現しました。さらに会計領域にとどまらず、バックオフィス部門の生産成功率に寄与するプロダクトとして価値を発揮するため開発プロジェクトの推進及びエンジニアチームの成長を支え、技術面でチームを牽引していただきたいと考えています。
■主な業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
STREAMEDにおけるDock開発チームのエンジニアとして、プロダクト開発を行なっていただき、将来的にはシステム全体に横断的に関わりつつチームを開発面でリードしていただきたいです。
「STREAMED」は大きく分けると2つの機能に分かれており、データ化を支えるシステムであるDockと、ユーザーが利用するWebシステムであるStreamedがあります。Dockチームではその名の通り、「STREAMED」のコア機能である紙をデータ化するシステムのDockを開発しています。
「STREAMED」のデータ化において、オペレータとAIのそれぞれの能力・特性を最大限に引き出し正確かつ高速に処理が進むようなシステムを構築していますが、継続的なユーザー数の増加を実現してきた結果、当初の想定よりも多くのデータ量が流入するようになっており、安定した稼働を続けるための改善が求められています。今後はデータ化のあり方を根本から見直し、スケールするシステムへリアーキテクトしていく開発を予定しています。
・Dockシステムの開発
・システム安定稼働のためのボトルネックの特定とその解消のためのリアーキテクト
・技術負債の解消
・問い合わせ対応、エラー調査などのシステム運用
・開発環境の改善などの開発生産性向上につながる取り組み
・新機能開発や機能改修のプロジェクト
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境