具体的な業務内容
【港区/赤坂】弁理士・特許技術者/平均残業時間28時間/大手企業の案件にも携われます
弁理士・特許技術者として電気・機械系分野における特許関連の業務をお任せします。明細書、翻訳文、中間処理書類作成が中心で、1人大体月3件ほど特許を出願しています。個々のペースに合わせ業務に取り組めるようノルはありません。国内出願(内内、内外)と外国出願(外内)の割合は4:6程度になります。
なお、特許技術者は上記業務の補助業務となります。
■当事務所の特徴:
1977年創立、事務所の弁理士とスタッフと共に育てられ、多数のお客様に支えられ、国内外の弁理士・弁護士等の専門家との交流を通し、ゆっくりと着実に幹を太くしてきております。創立以来、大まかに10年間毎の長期計画を練り、第一期は国内の業務の確立に邁進し、第二期は国際的業務を充実させ、第三期は訴訟・ライセンス等の権利行使へ展開して参りました。今後は、知財マネジメントも含めた真に役立つ総合的ワールドクラスの知財サービスを目指します。そのためには、常日頃の持続的研鏡を事務所全体として行います。知財活動を本人になりきって実行する代理人、知財アドバイスを本人になりきって行う専門家として業務を遂行することが、正に当事務所の依ってたつところであると思って行動します。これまでの感謝の気持ちを業務に織り込んで、お客様と一体となって共創を目指します。
■当事務所の理念:
・相手を理解しよう…お客様が何を考えているのか、発明は何なのかを十分に理解する所が仕事の原点です。国際的な仕事にあたっては、相手との文化的差異を十分に知った上で相手の考え方を理解し、相手に分かってもらえるように説明を行います。
・情報ギャップを磨こう…下請け仕事ではなく、専門家としてお客様にないものを期待されています。技術の理解、法律の理解、日常ルーチンワークのノウハウ等、常に仮想最上位レベルのお客様よりプラスのギャップを持ちます。
・刻意…心をくだくという意味です。高品質、高速度のサービスをお客様に提供します。
・仕事を楽しもう…仕事に余裕をもてるよう互いに努力、啓発しあいながら、高品質、高速度サービスの実現を目指します。
・キープ ヤング…現状に満足することなく、現状を打破する改革を常に意識します。
チーム/組織構成