具体的な業務内容
【大阪】廃棄物処理施設設計技術者〜上下水・廃棄物環境分野に強みを持つ建設コンサルタント〜
〜アットホームな社風で風通し◎/インフラに携わる関西資本の建設コンサルタント/社員の生活向上を理念とし、働き方改革や生活基盤の向上へ〜
■業務内容:
公共事業や民間プロジェクトの計画・立案から調査・設計・施工監理までを一貫して行う同社にて一般廃棄物処理施設に係る調査・計画・監理業務をお任せ致します。
対象物は、ごみ焼却処理施設、リサイクルセンター、汚泥再生処理施設等のインフラ施設となります。
主には改修、増設においての業務となり、新築は年間数件程度の割合です。対象エリアは全国となります。また、1案件に対しての期間は6か月〜1年程であり、年間7〜8件程の案件を担当頂きます。
<業務の流れ>※案件はプロジェクトとしてチームで担当していただきます。
計画…具体的にどのような「モノ」をいつ、どこに、どの規模でつくるのか、その構想を計画立案します。さらに具体的な施設の計画図の作成や事業スケジュール、事業費の算定等を行います。
調査…事業に関する調査・予測評価などを行い、事業が与える影響を調査報告書としてまとめます。お客様は、その報告書を事業採択可否の判断材料の一つとします。
設計…計画に基づいて大枠を決める「基本設計」、工事が実施できる「詳細設計」を行います。
監理…お客様が発注した工事の着工から引き渡しまでの設計・施工監理を担当します。
維持管理支援…工事完成後、定期的に施設や設備の点検・機能検査を行い、修繕計画や更新計画を検討し、お客様の維持管理を支援します。
■働き方:
月平均残業時間は19時間程であり、休日出勤が発生した場合でも、振休の取得が可能です。週に1・2度程、打ち合わせや現地調査等の出張が発生致します。
■会社の特長:
取引先の大半は官公庁で、環境計画等新領域業務の開拓により着実な歩みを続けています。また、同社は技術をとおして環境保全に貢献する企業をめざしています。
チーム/組織構成