具体的な業務内容
【京都市】電気設計(半導体検査装置/光分析技術)※年休122日/在宅可能/大手分析機器メーカー
■業務内容:同社にて、新規プロジェクト「OSS Metrology装置開発」の電気設計業務をお任せいたします。膜厚計や結晶性評価ツールを搭載する半導体ウェハ、および、リソグラフィープロセス用レティクル・マスク検査装置開発の担当です。XYZステージ、除震系、温調などの電気設計が主業務になります。
※OSS=「Optical Smart Sensing(光技術を応用した半導体・材料分野でのビジネス)」
■業務の流れ:顧客要望に基づく製品設計・製作→顧客要望の取り込み→基礎評価装置の設計・準備、実験→実験結果に基づいた見積り→設計仕様まとめ→設計(製図作業・外部への委託)、手配(業者選定、交渉、発注)→生産部への組立指示書作成→組立・検査サポート→必要に応じて現場にて据付・装置立ち上げ作業サポート、という流れで進めます。
■業務体制について:
・研究・開発、受注製品ごとに機械、電気、ソフト設計者をアサインし、プロジェクトリーダーの下、プロジェクト体制で進めます。
・担当を任された仕事は、基本的に担当者の責任で一貫して実施します。担当者に押し付けるのではなくチーム内で都度相談し進めます。部内は質問・相談しやすい環境で、新たなことへのチャレンジは歓迎する風土で担当者の考えを尊重しつつ皆で議論し業務を進めております。
■業務の魅力:
・グループ全体で注力している半導体市場への新規ビジネスを開拓するプロジェクトに参画、半導体ウェハや露光プロセスで使用されるレティクル・マスクの測定装置の機械設計を担当します。最先端の半導体デバイスプロセスに使用される装置は高いレベルの性能が要求され、それに応えるために知識・スキルを習得できます。
・分析技術は海外グループ会社との共同開発品を採用することが多く、その開発プロジェクトにも参画するなどグローバルに活躍の場を広げることができます。
■キャリアステップ:半導体検査装置電気設計技術者の中核人財となっていただいた後、実績を積むことで開発プロジェクトリーダーとして製品開発全体のとりまとめを担っていただくことを期待しております。(研究開発から事業部門への異動、ローテションは有り得ます)
チーム/組織構成