具体的な業務内容
【ソフトウェアエンジニア(C++)】内視鏡×AIで癌の見逃しを0へ/累計資金調達額100億円以上
【資金調達額累計100億円以上/がんを中心に世界初の論文を40本以上発表/100以上の医療機関と連携/海外も注目する内視鏡×AIスタートアップ】
■仕事内容
弊社が自社開発している内視鏡AIプロダクトの製品化を実現する為のソフトウェアコンポーネントの詳細設計、実装、試験を行って頂きます。メンバーからシニアポジションまで広く募集をしておりますので、スキル/経験により面接の段階でミッションのすり合わせをさせていただきます。
■組織:
エンジニアのユニットは「AIの基礎研究開発チーム」と「製品開発チーム」に分かれており、製品開発チームへの所属となります。
製品開発チームの中でも2つのグループがあり、所属グループにはマネージャー、リーダーを含め10名弱のエンジニアが在籍しています。
■当社について:
現役医師であるCEOのブランドとネットワークを生かし、100を超える国内有名病院や有名医師の協力の元、収集した検査動画の大量のビッグデータと最先端のディープラーニングを用いた内視鏡AIシステムを研究開発しています。2023年中に薬事承認の取得を目指すとともに、継続して新しいAI製品を早期に開発、展開するための製品化ステージへ進んでいます。
■当社の強み:
(1)世界初の研究実績を論文発表
2017年に胃がんの原因とされるピロリ菌の有無を鑑別するAIを、2018年には胃がんを検出するAIを世界で初めて開発することに成功し論文を発表しました。その他にも、食道がん、大腸がん等をはじめとして、計45本以上のAIに関する論文を発表しています。
(2)100施設以上の医療機関との共同研究実績
40本以上のトップジャーナルへの論文実績に基づき、がん研有明病院、大阪国際がんセンター、東京大学医学部附属病院、慶應義塾大学病院をはじめとして、100施設以上の医療機関との共同研究の実績があり、強固なデータ提供体制を構築しています。
(3)グローバルへの展開を加速
内視鏡医療は日本が最先端であるため、内視鏡AIのリーディングプレイヤーでとして世界から注目を集めており、海外の病院からの引き合いも多いくなっています。2021年4月にはシンガポール国立大学病院と共同研究契約を締結する等、世界10か国以上の医療機関と協議を進めています。
チーム/組織構成