具体的な業務内容
【大阪】家電向けセンサー開発(画像認識など)※サムスンの中核研究所/日本人9割で日本的な社風
【サムスンの中核研究所における要素技術の開発/自由な研究風土/年休121日・残業20時間以内/現年収保証】
家電製品に搭載するSensing方式とAlgorithmの開発をお任せいたします。
■具体的な研究テーマ:
・AI・検知Algorithm開発:
調理状態モニタリング、Robot掃除機各種検知、視線認識操作などSensorの複合化
およびAIをベースとした検知Algorithm開発を行います
・AIやIoTを活用したSmart家電の開発:
家電連携やAI等を活用した新しいConceptの家電開発
・新機能開発:SensorやAIを活用した新機能開発
■業務内容・ミッション:
家電にはまだまだ人の判断に頼っている機能があります。例えば洗濯物の汚れ、調理状態などなど。これらは目や耳、臭いなど五感、さらに人に感じない領域のSensing方式を開発することにより自動化が可能となります。生活に不可欠な商品だからこそ、生活を革新するSensing Systemの開発が求められています。
■業務の特徴・魅力:
・家電は成熟した商品ですが完成した商品ではありません。社会、生活環境などにより今後も変化が続きます。1人の開発者のIdea提案で大きく形態を変えるかもしれません。世界中の人が使う生活に不可欠な成熟商品だからこそ、そのインパクトは大きく逆に社会や生活環境を変える可能性を秘めています。
・新たな製品機能や製品性能向上のためのAI・Sensor技術や制御技術の開発を、構造開発・回路開発等、他分野の技術者と連携しながら開発を進めます。分野外の基礎知識も身に着けられます。
・自身が提案したConceptや技術テーマを提案し、開発をスタートさせる、提案型開発が主となります。製品のユーザメリットや事業貢献性を考慮し開発スタートするかが判断されるため、提案力も必要となってきます。
・世の中に存在しない機能や、革新的な性能を達成するために、大学研究室との連携や大規模計算の利用も活用しながら技術開発を進めます。
■同社の特徴・魅力:
・下限年収600万円で現年収保証
・社員の99.9%が中途入社、90%が日本人がとなっているため馴染みやすい環境
・日本での離職率は低く、2〜3%程度です。将来的なサムスン本国への転勤も無し
チーム/組織構成